正常位で入れてゆっくり出し入れした。
またスグにイッちゃったら勿体ないし。
でも我慢できずにパンパンパン!と動いた時、いきなりお姉さんと目が合った。
「えっ・・・なっ・・んっ・・・」
腰を動かしながらお姉さんの目を見つめた。
拒否されたら終わりだと思ったから、遠慮しないで激しく腰を振った。
「なん・・でっ・・・あっあっ・・・んっ・・・ねぇ・・あっ・・」
「彼氏と間違えてたみたいですよ?」
内心かなりキョドってたけど、平静を装って言った。腰も振って。
「えっ?・・・そん・・な・・いやっ・・・あっ・・だめっ・・・」
「だってさっきイッたの覚えてない?俺の頭持って」
「あぁ・・・あっ・・・んん・・はぁっ・・・もう・・・バカぁ・・・」
そういったかと思うと、お姉さんは抱き付いてきてキスをしてきた。
精子が多分残ったままの口でw
そして抱き付いてきたまま起き上がって、逆に俺が押し倒された。
「もう・・勝手にこんな事して・・・ダメでしょ・・・w」
「だって初めにキスしてきたのは俺じゃないよ?w」
「はぁ・・・お仕置きだっ!」
お姉さんはゆっくり腰を浮かせては落とし、ゆっくりした出し入れをし始めた。
これがなんとも言えないぐらい気持ちが良かった。
すげぇー焦らされてる感じで。
「そんなん事されるとヤバいんですけどw」
「お仕置きだもん!w」
「じゃ~そのまま中に出しますよ?w」
「それはダメ!wダメに決まってるでしょ!」
「じゃ~バックはどうでしょ?w」
といって起き上がって強引にバックの体勢にさせました。
アナル丸出しのバック。
お姉さんもかなり感じているらしく、枕に顔を埋めながら喘ぎまくってた。
後ろから抱き付くようにして耳元で聞いてみた。
「最後は口でイキたいな」
「ダメ!お腹に出してっ」
「さっきは呑んでくれたのに?」
「えっ?そんな事もしたの?もぉ・・・・」
「だからイイ?口で」
「もう・・・あんっ・・・口に出してっ・・・」
実はもう限界間近。
正常位に戻って速攻でしたよ。
1分ももたない状態で口に発射。
この時はお姉さん呑まなかったけどw
口に溜めてティッシュに出してた。
お互いに酔いも醒めてきたけど、虚脱感?でベッドに横になってた。
「はぁ~なんか自己嫌悪・・初めて浮気しちゃったし・・・」
「俺も浮気初めて!w」
「まだ若いくせにw」
「まぁ~不倫じゃないからって事で良し?w」
「そうだね・・・なんか久し振りに楽しかったしw」
「俺はこんなに気持ちがイイのは初めてですけど?w」
「はいはいw」
「あれ?もう俺とは会いたくないみたいな感じ?w」
「だってヤバいもん!ダメでしょ~こんなのw」
「じゃ~今日は寝ないでヤルよ?何度もw」
「サルみたいに?wそれもダメ」
「いや・・最後ならzっとヤッてやる!w」
「もう・・分かったってば。気が向いたらね?w」
結局そのまま知らないうちに二人とも寝ちゃって、昼近くまで爆睡でした。
俺が先に起きたから、コーヒーとか呑んで、また勝手にお触り開始。
起きたお姉さんもコーヒー飲みつつ、またエッチ再開。
昼過ぎに二人で近くのホカ弁を買いに行って食べて、夕方までまったりしてた。
なんだかんだ言いつつ、2週間に1回ぐらいのペースで、お姉さんは俺の部屋に泊まった。
でもそれも長くは続かなかった。
4ヶ月ぐらいしていきなり引っ越すと言ってきたから。
彼氏が将来の先が見えてきたらしく、一緒に暮らそうって言ってきたらしい。
浮気だったけど、幸せになるお姉さんを見るのが嬉しかった。
引っ越しの日が決まってからは、毎晩のようにうちに来ていた。
半同棲っぽい感じで。
引っ越しの日、朝から俺も手伝った。
荷物を全部片付けて部屋から出る時、玄関でお姉さんがキスをしてきた。
「コウジ君、ありがとね。変な言い方だけど、本気で好きだったw」
「俺もサエさんの事大好きだったよw」
「ありがと」
「落ち着いたらメールでもしてよ。気を付けてね」
あれからもう10年近くなるのに、いまだにお姉さんとはメールしたり電話したりしている。
俺はまだ結婚してないけど、お姉さんには子供もいる。
今では男と女っていうより、良き理解者みたいな仲。
送られてくる画像を見る限り、今でも十分綺麗だし、会ったらヤバいと思う。
だからお互いに会わないって感じもあるのかも。
終わり
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