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臭いニオイが好きな変態女②

でも俺は基本的にキモメンw
会ったらもうそれっきりになりそうって不安になりました。
「俺カッコ良くないから」って言っても「関係無いでしょ!」って言われて、そのまま押し切られるような感じで約束をしちゃいました。
数日後の金曜日、お互いの中間距離にあたる街で待ち合わせしました。
都内から少し離れた郊外にある中規模の都市です。

待ち合わせ場所に現れた彼女を見てビックリしました。
超可愛いんです。
今まで付き合ってきた彼女なんて比べ物にもならないぐらい超可愛いんです。
市川由衣をもっと大人っぽくした感じで、足が超キレイなんです。
恥ずかしながら緊張しまくってしまいました。

「お待たせぇ~~こんばんわ♪」

ニッコリ笑顔で話し掛けてくれるのに、俺は多分顔が引きつってたと思いますw
オドオドしまくりで、彼女に「しっかりしなさいよ!」って肩を叩かれましたしね。
身長も165センチぐらいあって、どう見ても不釣り合いな2人です。
一緒に歩くのが恥ずかしかったです。

彼女が和食の居酒屋に行きたいっていうので、とっておきの居酒屋へ連れて行きました。
そこは高校の同級生の店で、オヤジさんとも顔馴染みです。
常連にだけ出してくれる有名な日本酒や焼酎を出してくれるんです。
値段も普通の酒と変わらないし、大事なお客さんをよく連れて行っていました。

電話をして奥の個室を取ってもらいました。
3畳半の個室ですが、窓に向かって2人が並んで座る部屋なんです。
窓の外には隣の神社があって、なんとも風情がある景色が見えるんです。
いつか女の子を連れてこようと思っていた部屋でした。

オヤジさんも同級生も、連れてきた彼女にビビってました。
「これから同伴なのか?」って言われたぐらい不釣り合いだったんでしょうねw
「大事な友達だから、美味しいお酒飲ませてよ」
裏メニューを見て、彼女もテンション上がりまくりでした。
だって飲みたくても飲めないような有名なお酒がズラリとあるんですから。

酒は弱くないといっても、15種類の酒を飲んだら酔いますよね。
途中からやっぱり甘えモードの声に変わっていましたし。

「ねぇ~ねぇ~~ちょっとニオイ嗅いでイイ?」

そういうと隣からヒザ立ちになり、肩に手を置いて俺の耳辺りのニオイを嗅ぎ始めました。
この時、肩先に彼女の胸が軽くボィ~ンと当たったのは見逃しませんでしたよw

「あぁ~~~~ぁ・・・超イイじゃん!クンクン・・・・・・あぁぁ~~~イイじゃん!」

クンクンと耳の裏や首筋のニオイを嗅がれました。
その日は外周りがあって、ちょっと汗もかいていたんです。
そのニオイがたまらないとか言って、何度もクンクンとニオイを嗅がれました。
俺も調子にのって彼女のニオイを嗅ごうとしましたが、それは軽くかわされました。
自分のニオイは恥ずかしいという理由で。

「ちょっと足のニオイも嗅がせてぇ~~~♪」

彼女はもうニッコニコでご機嫌です。
俺の足を掴んで強引に引っ張り、屈んでニオイを嗅ぎ始めました。
さすがにこれはキツんじゃ?と思いますたが、なんとこれも大盛況w

「ヤッバァーーィ!臭いよぉ~~~臭いよぉ~~~~w」

「だから臭いって言ってんじゃん。仕事で毎日履いてるからさ」

「クンクン・・・・・あぁぁ~~~ン・・・臭いよぉ~~~クンクン・・・やだぁ~~~w」

相当喜んでいるのか、テンションはMAXです。
もう俺もどうにでもなれって感じで、二人してはしゃいでしまいました。
ウケたのは、俺のニオイを嗅いで、それを肴に酒を飲む姿。

「はぁ~~ん・・・・こんな幸せないなぁ~~~はあぁぁ・・・・」

「まぁ、こんなクサイ俺で宜しければ、いつでも遠慮なく嗅いで下さいなw」

美味しい酒と俺の臭いにご機嫌な彼女と、店を出てカラオケに行きました。
ヒザ上のフレアスカートのくせに、歌い出すとピョンピョンと跳ねるんです。
おぉ??見えそう??って何度もなり、それを俺に見せつけてるのか、楽しく歌ってました。
とうぜんそんな激しく動いたら酔いも回るというもの。
1時間を過ぎた頃から、彼女はグッタリとし始めました。
それでも俺のニオイを嗅いで復活したり、またグッタリしたりを繰り返す彼女。
モー娘を歌い終わり、彼女はそのまま俺の方に来てソファーに倒れ込みました。

「だいじょ~ぶかよぉ~」と俺。

「ちょっとヒザまくらぁ~~~~~~~」と彼女。

つづく

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