高2の夏休み直後、1コ年上の先輩に告られた。
先輩とは同じ沿線だったから顔見知り。
ちょいギャル系の軍団でいたから、喋った事は無かった。
なんて事もない帰り道、友達と2人で歩いていると目の前にその軍団が見えた。
別に怖いとかは無いがちょっと嫌な感じ。
サササッと横を通り過ぎた瞬間、その中の誰かに名前を呼ばれた。
振り返ると数人が手招きしていた。
路地に連れて行かれ、目の前に先輩のレイナちゃんがいた。
「あっ、どうも」そんな感じだった。
レイナちゃんも俺に釣られて軽くペコリペコリ。
数秒間の無言があり、背後のギャル軍団から「頑張れっ!」の声。
あっ、これはもしかして・・・そう思った矢先にレイナちゃんが告ってきた。
「好きな人いる?」
「いや、特には」
「あのね、ずっと好きで、だから、付き合って下さい!」
「あ、えっと・・、はい・・・」
「マジ?イイの?」
「えぇ、あの、はい、まぁ」
ここでギャル軍団から「ハッキリしろよ!」と軽い罵声w
その声に押し切られる形で「はい」と答えてしまった。
人生で初めての告白だったから、俺も緊張しちゃって頭は真っ白。
別にレイナちゃんの事を好きでも嫌いでもなかったんだよね。
でも告ってる時の恥じらいの表情とか超可愛かった。
とりあえずどうして良いのかモジモジしてた。
するとギャル軍団から「チュー」コール。
レイナちゃんも「イイ?」とか言うし断れなかった。
俺は友達も見守る中、初めてのキスを公開してしまったw
軽くチュッとするだけかと思いきや、レイナちゃんしっかり舌も入れてくるし。
俺はどうして良いのか分からず口をアングリするだけw
友達とギャル軍団に背後から見守れながら2人で手を繋いで駅へと歩いた。
友達はそのまま帰ったが、俺とレイナちゃんとギャル軍団は駅前のマックへ。
そこでもギャル軍団に見守られながらお喋り。
まだあの頃はラインとか無かったので、帰りの電車で携帯のメアドを交換した。
レイナちゃんは処女では無かった。
俺は童貞だと伝えると、それが可愛いとか意味不明。
前彼ともそうだったのか、やたらとイチャイチャしてくる。
人前でもベタベタしてくるし、校内でも手を繋ごうとしてくる。
「学校の中では勘弁してくれ」って頼んだが、不貞腐れる顔して拗ねる。
まぁ~してこなくなったけど、それでも廊下で喋ってたりすると、やたら手を握ってきたり、並んで腰掛けてると腕に抱き付いてきたりとか触れ合いが激しい。
それを宥めるのが本当に大変だった。
でも俺はヤリたがりMAXの高2。
毎晩精子出しても足りないぐらい性欲は最高潮の時期。
毎朝朝立ちもするし、レイナちゃんに抱き付かれるとバキバキに勃起もする。
さすがにその勃起は早々にバレるわけでw
「勃ってるぞw」と耳元でいつも言われてた。
今思えば超幸せな青春の1ページだったなと思うよ、マジでね。
超リア充じゃんねw
そんなレイナちゃんだけど、実はお勉強がガッツリ出来る子だった。
5段階評価換算が4.5なんてレベルの秀才w
4.2だったかな、ちょっと忘れちゃったけど、確か4以上だったと思う。
指定校推薦でKとかWとか受けるとかって言ってたし。
でも本人は実は幼稚園の先生になりたいと気の抜けるような事言ってけどねw
「アタシおっぱい大きいし子供たち喜ぶよねw」って意味不明な事言ってたし。
確かにオッパイ大きくて、FとかGとかって言ってたかな。
付き合い始めてからお昼は一緒に過ごすようになった。
音楽室とかがある校舎の真ん中にある階段がいつもの場所。
その階段の最上階の踊り場で、お昼を一緒に食べたりしてた。
その下とかちょっと離れた所に、お馴染みのギャル軍団もいたんだけどね。
VIP席とか言って俺たちに最上階を提供してくれていた心優しきギャル軍団。
そのVIP席には誰が置いたか分からないけど、古い3人掛けのソファーがあった。
そこにいつも座って食べてるんだけど、当然レイナちゃんはイチャイチャする。
メシ食ってんのにイチャイチャしてくる。
馴れてくるまで毎回緊張してた。
だって俺がパンに噛じって頬張ると、唇についたパンくずをペロペロしてきたり、そのまま舌を入れてきたりとかするんですわw
食べてる最中だから!って顔を仰け反ったりすると、頬をプーッと膨らませて何故かスネ始めたりするから面倒くさい。
慣れるまではマジ「何だコイツ」って思ってたw
一応ギャル軍団が視界に入る所にいるから、それ以上はエスカレートしない。
でも時々、メンバーが少なくて視界に入る所にいない事がある。
そんな時こそレイナちゃんの本領が発揮される。
初めての時、俺は情けない状況に陥ったからね。
シーッて口元で静かにするよう支持された。
何だろうって思ったら、いつものようにベロチューをしてくる。
と同時に俺の股間をサワサワ触ってきた。
数秒後にはフル勃起だからねw
ジッパー下げられてパンツの上から弄られ、最後は引っ張り出されちゃってさ。
「ヤバいって!」と抵抗したが、シーッと言うだけ。
ベロチューしながら優しくシコシコ。
尿道からは大量の我慢汁が溢れ出てくる。
それを指先ですくい取り、俺の目の前で指先を舐めるレイナちゃん。
そしてそのまままたベロチューしてくる超エロい仕草。
あっという間。
「ヤバいって!」と腰を引いたが手が止まらない。
だから最後は「出ちゃうからっ!!」とマジ抵抗。
寸前で止まったが、「今触っちゃダメ!」と言って二人して固まった。
絶頂の波が収まったので、ティッシュで我慢汁を拭いて事無きを得た。
もう1コキしてるだけでも多分暴発したと思う。
亀頭を1コスリでもヤバかったぐらいギリギリだった。
その時の俺を見て「超可愛い」というレイナちゃん。
男が悶える姿が可愛いって、そりゃ~もう痴女的な感覚でしょ。
あの頃はそんな事も分からず、レイナちゃんに毎回イジられ可愛がられてた。
ひと目が無くなると決まって「シーッ」とやってくる。
これが合図みたいになり、まずはベロチューから始まる痴女プレー。
2回目からは当たり前に我慢汁を舌ですくい取られ、チューチュー吸われた。
俺にとっては初めて尽くしだが、もうされるがまま。
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