楽しいキャンパスライフを満喫するはずだった大学2年、全てコロナがブチ壊してくれた。高校時代はぶっちゃけ非リア充、いや、オタ充だった。だからいわゆる大学デビューってやつ。
大学生になってキラッキラなJD達と笑顔が溢れた青春を謳歌する。
そんなつもりだったから、入学してスグにサークルにも入り、さも当たり前のように女友達を作ったり。そしてみんなで飲めない酒を飲んで何度も潰れてみたり。
やっと馴れてきたと思ったら・・・・。学校は休みになるし、再開しても対面授業もない。バイトもシフトを削られ、一人暮らしだと誰にも会わない日が続いたり。なんせもともとリア充じゃないから。
マジで最悪な日々を送ってた。でもそんな俺と同じように過ごしていた女友達もいた。
名前はカスミ(仮名)。テレ東の女子アナで陰口がリークされた森香澄アナに似てる可愛い子。当然サークル内でも人気ナンバー1で、カスミ目当てに入ったって男もいたぐらい。他大学からもめっちゃ人気があるし、それを自身でも自覚してる。だから性格は超強気w
カスミも実は大学デビュー。それを知っているのは、俺を含めて同学年の数人だけ。昔の写真見たら、センスの悪い眼鏡に、もっさりして重たそうな髪型。全身ユニクロみたいな感じでマジ笑う。
とはいえデビューしてからはモテまくりなので、1年の間に3人と交際。1人は社会人でめっちゃ貢がれてた。だから童貞の俺とは大違いのリア充ちゃん。
そんなカスミの過去を知ってる中で、田舎から出てきた一人暮らし中なのは俺だけ。だからだと思うが、しょっちゅう連絡がきて、なぜか2人でメシを食う日が多かった。
「お前はまだイイじゃん、ちゃんとデビューできてるし」
「えぇぇ~~そうでもないでしょ~」
「俺なんてまだ童貞だぞ?彼女すらデキてないんだぞ?」
「それはアンタ次第じゃんw」
「マジでさ・・・・このまま大学生活が終わったらずっと童貞だよ」
「風俗行けばイイじゃんw」
「初めてをなんで風俗嬢に捧げなきゃいけないんだよ!」
「あははwじゃ~頑張りなよ、アプリとかでw」
いつもいつもこんな会話してた。そして2021年になり、ちょいちょい学校にも行くようになったが、相変わらずコロナ禍で生活が規制されてる状態だった。
そして遂に・・・・オリンピックが終わってちょいの頃、俺とカスミともう一人のメンズの3人で飲んでた日。メンズに彼女から連絡が来て先に帰り、2人で相変わらずダラダラ飲んでた日です。
「で?最近の彼氏はどう?」
「めっちゃ早いwもうゴム無しは無理w」
「それってさ~お前が名器とかって話じゃね~の?」
「ないないw元カレはもっと長かったし」
「でもイイな~まだ童貞だし、俺」
「はいはい、知ってますがなw」
この頃マジで我慢の限界を感じてた。このままじゃリアルに彼女なんてデキないし、このまま社会人になるとしたら、さらに出会いも少なくなって人生が終わる気がする。このままじゃ初体験が風俗になる。
「カスミ!お願い!先っちょだけ挿れさせて?w」
思いっ切り真横で土下座wといってもカスミにはこれまでに数回土下座してるw「女の子紹介してくれ!」ってねwだからいつものこと・・・みたいなノリで流さると思ってた。
「は?ちょっwwwアンタね・・・・」
あれれ?いつもの冷たい流しじゃない。ちょっと哀れんでる感じもする。これはもしかして?そう思った俺はちょっと畳み掛けてみた。
「このままじゃマジで彼女できそうにないし」
「初体験が風俗なんて嫌だよ・・・」
「性病とか無いし先っちょだけでイイ!」
「もちろん誰にも言わないから」
床に額をゴリゴリしながら畳み掛けてみた。すると予想外の返事がきたんですw
「まぁ~ん~・・・でもな~・・・」
おいおい・・・マジで悩んでくれてる?これはもう少し押すべきじゃなかろうかw
「ガチで頼む!」渾身の気持ちを込めてお願いしてみた。すると・・・・
「でもさぁ~アンタの・・・デカいじゃん」
はぁ?大きさの問題なの??と拍子抜け。もう挿れる事はクリアできたのか。そう判断し、今度はサイズ問題を丁寧に力説していったwちょっと無理があったけどね、童貞だし。
「先っちょだけだし」
「亀頭って知ってると思うが握ると小さくなるじゃん?」
「だから亀頭だけなら痛くもないはず」
「亀頭だけだから!」
もう亀頭連発wするとどうやら納得してくれたようで「でもな~」「ああぁ~マジかぁ~」と悩んでる。そこで最後の手段に出てみた。これは最後の最後まで取っておいた秘密の手。
「恥ずかしいだろうし俺なんて見たくもないだろうからさ、真っ暗で布団かけて隠してもイイし!なんだったら四つん這いでもイイよ!」
どうせなら見たいじゃん?こんな可愛いJDのオッパイやオマンコ。でもそれを望んでいたらダメだと鬼の決断です。するとカスミが「それならまぁ~・・・」と認めてくれたw
「その代わりさ~・・・・」とカスミがニヤニヤしてきた。
「買って欲しいモノがあるんだけど」
「ちょっwww貢がせるつもりかよwww」
「違うってばw彼氏にお願いできないから!」
「へ?なにそれ」
というわけでドンキへ連れて行かれ、買わされたのは大人のオモチャ。しかも目的の物がなかったらしく、戻ってきてからはネットで2つほど注文させられた。まぁ合計で1万ちょいなのでヨシとしたw
ちょっとしたロータータイプのオモチャを布団の中で使うカスミ。もちろん部屋の電気は消してある。バイブ音の曇った音だけが聞こえてる。もうそれだけでチンコはギンギンでした。
濡れてないとダメだろうと思い、俺はローションを購入してきてた。なのに使わなくてもイイじゃんみたいなノリに。でも亀頭にローションを塗りたぐっておいたけどw
「ちょっとだけだからね」
許可が出た!ってことで、はやる気持ちを抑えつつ近寄った。布団をぺろりとめくり、スベスベした生足に触れた。するとビクンとするカスミ。その足を持って開き、間に入っていく。
ローションでヌルヌルの亀頭をオマンコ付近に密着させてみた。さすが童貞。やはり場所がズレてたw「そこじゃない」と軽く指摘され、カスミの腰が動いてくれた。
コメント