料金を支払い、恭子の腕を持ちながら一緒に歩く。
『家はどっちなの?』
『あっち!』指を指す恭子。
呑気なもんだな。
私は恭子の指差した方向に歩きはじめた。
数歩歩いた瞬間、恭子はバランスを崩して転びそうになってしまった。
強引に腕を掴んでいたので転倒はしなかったが、どうやら足を挫いたらしい。
ヒールまで脱げてしまった。
仕方がない。
私は恭子のヒールを持ち、しゃがんだ。
『おんぶするから背中に乗って』
恭子は素直に背中に乗ってきた。
あまり意識も無いのかもしれない。
恭子を乗せ立ち上がる。
すると恭子のオッパイが背中に直撃する。
柔らかい巨乳が、遠慮なく私の背中に押しつけられている。
ヨイショ!と上に乗せるフリをして、私はわざと恭子のオッパイを楽しんだ。
久しぶりだった。
自分の妻はCカップの程よい大きさ。巨乳ではない。
いつもエロ動画を見ている時、私は自然に巨乳動画ばかり見ていた。
恐らく無い物ねだりなんだろう。
大き過ぎるのは好きではないが、ボリュームのある巨乳が最近は好きだった。
恭子の大きな胸を背中に感じ、私のジュニアはパンパンに勃起していた。
人通りがなくて良かった。
こんな姿を見られたら、勃起しているのが完全にバレバレだ。
寝静まった住宅街。
ずり落ちる恭子を何度も上に挙げ、巨乳を楽しみながら歩いた。
完全に寝てしまった恭子。
寝息が耳に当たる。
首の方を向いて寝ているみたいだ。
柔らかい太もも。
良からぬ考えが頭に現れては消える。
ここで恭子のオマンコを偶然を装って触ってみたらどうなるか…
耳に寝息が当たるたびに、我慢できない衝動が襲ってくる。
私はずり落ちた体を元に戻すふりをして、恭子のお尻を触った。
Tバックのようだった。
薄いシルクのような生地のパンツ。
その生地越しに、柔らかい肉感がおもむろに伝わってきた。
そしてオッパイも背中に十分感じる。
私はゆっくり歩いた。
何度も何度も、偶然を装いおしりを触った。
そして勇気を出して…オマンコに触れてみた。
上に持ち上げた瞬間だったから、思いのほか強く触ってしまった。
しかし恭子は予想しない反応を示した。
『うふん。。』
寝ているはずの恭子だったが、確かに喘いだ。
多分触った箇所はクリトリス付近だ。
中指の先でしっかり触った。
その瞬間、喘いだのだ。
もうチンコは勃起しすぎてパンパンだった。
調子にのってもう一度。
そしてその時も恭子は確実に喘いだ。
今度は少し長めに、しかも私の首筋に唇をあてながら。
ダメだ。調子に乗って会社を首になったら笑えない。
私は正気に戻り、恭子に聞いた。
『サンクスから5分は歩いたけど、もうこの辺じゃない?』
『んあぁ…赤いベンツがあって…大きい気がある家…』
それはちょっと先にあった。
家の前に着くと赤いベンツがある。
『着いたよ』
わたしはしゃがみ、恭子を立たせた。
そして鍵をバッグの中から見つけて、家の扉を開く。
思っていた以上の豪邸である。
こんな家に住みながら、派遣社員として働くなんて…
そう思いながら、私は玄関に恭子を座らせた。
家に上がるわけにはいかない。
『じゃ、私はこれで帰りますよ。大丈夫ですか?』
手を離した瞬間、バタンと座ったまま横に倒れてしまった。
勘弁してくれよ…
私の背中で揺らし過ぎたのか、着ていたシャツが乱れている。
もう完全に、胸元の隙間から、白いブラジャーが見えている。
私は靴を脱がせて、恭子の腕を肩にまわした。
そして恐らく居間があるだろう、突き当りの部屋の扉を開けた。
そこにはやはり豪華なソファーがあり、大きなテレビや机があった。
典型的な金持ちの家。
私は恭子をソファーに寝かせた。
そしてメモ帳を取り出し、手紙を書いた。
中島です。
だいぶ酔ってらっしゃったので、ソファーまで運びました。
玄関の鍵は閉めて、表の郵便ポストに入れておきます。
私は静かに家を出て、来た道を1人で歩いた。
タバコに火をつけ、さっきまでの事を思い出す。
思いがけない収穫だった。
接待も悪いもんじゃない。
ニヤニヤしながら、恭子の巨乳やお尻、喘ぎ声を思い出していた。
次の日、通常通り出勤した。
心配はしていたが、恭子はちゃんと出勤していた。
私を見た瞬間、恭子は走り寄って来て言った。
『昨晩は本当にお世話になりました。ご迷惑をおかけして申し訳ありません』
『いやいや、大丈夫ですよ。いつもの接待と同じですから』
笑いながら言った。
『渋滞しているタクシーに乗っていたのは覚えているんですが…』
ちょうど眠りについた頃から覚えてないらしい。
大丈夫、大丈夫、と私は慰めた。
そして他の男子社員がゾロゾロと出勤してきたので、恭子との会話をストップさせた。
昨晩タクシーに乗っていた女子社員が出勤するなり、上司と私にお礼を言いにきた。
あんなに毒を吐いてたとは思えない天使の笑顔だ。
営業の為に外出して戻ってきたのは17時過ぎ。
コーヒーを入れていると、恭子がやってきた。
そして目の前の棚に小さく折り畳まれた紙を置いて、棚のファイルを取って行った。
チラリと恭子を見ると、『うん』と頷く。
私にか…
私はコーヒーを持ちながら、その紙切れを握りしめた。

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