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美人キャバ嬢がホストに狂った末に@7P

「俺と結婚して下さい」
何を思ったのか、僕はそんな事を口走ってました。
「今までみたいな裕福な生活は出来ないけど、絶対に幸せにするから」
途中で自分の愚かさに気が付きつつも言い切ってしまいました。
「バカねぇ、アナタはただのセフレでしょ。性欲を解消するだけの相手だもん」
もちろん絶句です。
「ちゃんとした普通の女の子探しなさいよw」
「でも・・」
「アタシね、もう店辞めちゃったの。実家に帰るんだ」
「えっ、そうなの?いつ?」
「今週中にはもうここ出る予定。昔の店でまた働けるみたいだから」

プロポーズを断られたショックや彼女がいなくなるショック。
1番のショックはやっぱり「性欲処理相手でしょ」っていう話でした。
なんかもう思考回路も停止した状態で洋服を着て早朝に帰りました。
「引越しの準備とか大変だったら手伝うから言ってね」
「うん、ありがとね」
「じゃ・・・これで・・・」
玄関のドアノブを掴んだ時「ねぇ!」と言われたので振り向きました。
ビクっとなるほど彼女が近くにいて、おもむろにブチュッとキスをされました。
いつものように濃厚なディープキスをされました。

時間的には5分以上はしてたと思います。
これで最後かって思ったら僕も激しく舌を絡ませてしまいましたから。
彼女の身体が離れてキスが終わり、オデコとオデコを付けたまま言われました。
「今まで本当にありがと。アタシの事忘れないでねw」
不覚にもまた涙が出ちゃって、「北海道の店に行って指名するよw」と無理に笑って言った。
「うんw待ってるww」
「待ってろよ!w」威勢良くそう言って巨乳をギュッと鷲掴みしておきました。
その手をパシッと叩かれ、「じゃーまた!」と部屋を出ました。

3日後そろそろ引越し準備も大詰めかなと思い連絡しました。
でもメールも電話も繋がりませんでした。
思わずマンションへ行ってみると応対も無く、電気も点いてませんでした。
虚無感しかありませんでした。

諦めの悪い僕はその後、頻繁に北海道のキャバクラをネットで見てました。
1ヶ月もしないうちに彼女が在籍してる店が分かりました。
派手に宣伝してたのですぐに分かりました。
ちゃんと頑張ってるんだなと思い、それ以来は数カ月に1回程度チェックしてましたw
今にして思えば、性欲処理なんていう言葉は本心じゃなかったんだろうなって思います。
僕と彼女とでは住む世界が違い過ぎるし、あの地獄のような3ヵ月を僕に喋ったからには、僕とはもう会わないって決めてたんじゃないかと思います。

彼女と会わなくなって半年後、僕は小さな零細企業に就職しました。
バタバタと過ごしてきて最近落ち着き出し、ふと彼女の事を思い出しました。
誰かに聞いてもらいたいという衝動に負け投稿した次第です。
恋愛体験談があったので送ってみようと思いました。
細かい点で少し着色はしています。
そんな些細な事には目を瞑って読んで頂ければ幸いです。

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