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母親と娘の親子丼①

絶対他人には言えない秘密を暴露します。
4年前俺は年上の女と結婚しました。
出会いは会社近くの定食屋。
バイトのくせにその店の看板娘みたいな人で、同僚たちも絶賛してた人でした。
年齢を聞くまで25ぐらいだと思ってたんだけど、実は34才で俺より6つも年上。
ダメもとで名刺を渡したら連絡があって、何度か食事に行って告白。

会えば会うほど惚れちゃってた俺は、告白をした時の話で正直気絶するかと思った。
「ゴメンナサイ、言って無かったけど。。。子供がいるの」
えっ?マジで?マジッすか???えっっっ??とかなりキョドってたらしい。
子供いる様にも見えなかったし、しかも子供の年齢聞いてなおビックリ。
「今高2なの」だっていうんだもん。
でもそんな事を聞いて「考え直す」なんて言えないでしょ。
だから「そんなの関係無いよ!」と言い切っちゃったんです。
「娘にも聞かなきゃだから返事は待ってて」と言われました。

数日後にメールがあって、今度は娘も一緒にと言われた。
ぶっちゃけ心の中では「結婚するとは限らないのに何でだよ」と思っていましたが、余裕でOKだよ!と答えておきました。
周りにも相談した結果、ヤメときな!が100%。
惚れちゃってるからそう簡単に切り替えられないし、流されるまま娘と会う事に。
何度か接待で使っている個室のある焼き肉屋を予約し、そこで初めてのご対面。
娘を見てこれまたビックリでした。
お母さんの面影はあるものの、全くの別物って感じでした。

お母さんはどちらかというと清楚系な顔立ちでしたが、娘はハッキリとしたハデ目な顔立ち。
身長もお母さんより高く、服の上からも分かるほど胸の大きさも違う。
そして何より違ったのが攻撃性w
「初めまして、娘のアヤカです」
挨拶から刺々しい口調だったし、ちょっと俺を睨むような目でした。
そうそう、娘の名前はアヤカでお母さんはユリっていいます。
ユリはアヤカをなだめるようにしながら、俺とアヤカ2人に気を使っていました。

聞いてみるとアヤカは進学校に通っていて、中でもトップクラスの成績らしい。
「へぇ~凄いんだね」
「凄くなんてありません、普通ですから」
「そう?勉強できるのは凄いじゃない」
「みんなしないから出来ないんだと思いますけど」
もうこんな喧嘩腰の会話だったから、俺もかなり疲れましたね。
それ以上にユリの方が疲れたと言ってましたけど。

俺はその時初めてユリの前旦那について聞かされた。
高校時代に付き合っていた彼は4つ年上。
17歳の時に妊娠が発覚し、出産はしたが高校は無事に卒業。
卒業と同時に結婚して、そのまま結婚生活へ。
旦那は整備工場で働く以外に真面目な男だったが、なんと結婚するまで酒乱だった事を知らなかったらしい。
ユリが高校生だったから一緒に呑む事もないわけで、一緒に住むようになって初めて発覚したらしい。
酒乱だとは分からなかった頃は、仕事のストレスかなって思っていたと。
でも何度か殴られてアザで周りが知るようになり、酒乱だという事を教えられたんだって。

互いの両親から言われて旦那は酒を飲まなくなり、無事平穏な生活に戻っていった。
でもアヤカが小学校に入学した頃にリストラとなり、また酒を呑むようになり家は毎晩修羅場。
最後は旦那の両親も出てきて「息子と別れて下さい、じゃないと申し訳ない」と言われたんだって。
リストラになった時に貰った退職金や旦那の両親からもらった慰謝料で、その後数年間は苦労も無く生活。
だけどこれじゃダメだと思って働き出し、現在はあの定食屋で働いているという。
アヤカが可愛いユリの両親は、絶縁だ!と言ってたくせに今では協力的なんだとか。
だからそんなに激しく働かなくても生活はできると。

その日の夜ユリからメールがあり、焦ることなく結婚を前提にお付き合いして下さいと言われた。
もう引くに引けず付き合う事となったが、当然のように俺の両親は大反対。
友達も大反対だったが、一緒にいればいるほどユリはホントにイイ女だった。
無理やりではなく素直に働き者だし、一緒にいるとかなり癒される。
子供を産んでるのにスタイルは崩れていなくて、Cカップの美乳と綺麗な肌は格別だった。
しかもセックスでも献身的で、実はフェラ好きだと知りいつまでもしゃぶってくれる。
清楚な見た目なのにセックスになると淫乱になり、そのギャップにもやられてしまいました。
両親に合わせると大反対してたくせに次第に認めてくれるようになり、交際2年で遂に結婚する事に。

当時高2だったアヤカは大学生になっていて、初めの時とはまるっきり真逆の態度になってた。
お父さんを知らずに育ったせいか、一緒に暮らす前から俺に甘えてきたりするようにもなってたしね。
恥ずかしそうに甘えてくるから俺も素直に嬉しかった。
結婚してからは日曜日になると3人で出掛けていって、まるでホントの親子みたいな感じだった。
ただ問題だったのは、アヤカが腕を組んでくる事。
母親のユリも大きいっぽい巨乳が、俺の腕にムニムニ当たってくるわけだ。
意識しないようにはしてたんだけど、どうにもこうにも意識が集中しちゃって仕方が無い。
無意識なのかよく分からんから何も言えず、毎回心の中では困り果ててた。

つづく

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