人生で初めて外人とやったった!w
この前の土曜日、友達に誘われてパーティーに行ったんです。
パーティーっていっても英会話教室の食事会みたいなもん。
友達はそこのオーナー(アメリカ人の老人)と仲良し。
何かよく知らんが、過去にバイトしてた外人が数人遊びに来てて、10人ぐらいで立食パーティーみたいな事をしてたんだよね。
日本人は俺と友達の2人だけ。
オーナーは日本語ぺらぺらだから、俺に気を使ってくれて隣で世話してくれてた。
教えてたぐらいだから、外人たちも日本語を軽くは喋れるんだけどね。
もうかなりのカルチャーショック。
あれだけ外人に囲まれるとオドオドしちゃう自分が恥ずかしいw
すげ~イイ人達だったけど、緊張しまくりでしたわ。
1人アホなアメリカ人がいて、俺がペコペコ頭を下げるのを真似たわけ。
そしたらフランス人のデカいオッサンが、すげぇ~勢いで怒り出してビツクリ。
意味不明な怒鳴り声を上げ、いきなりそいつを体落としでブン投げちゃってw
それからは静かになって楽しい時間だった。
初めて見た時から気になってた娘がいて、俺はその子と喋りたくて仕方が無い。
友達は気兼ね無く喋ってたけど、俺は老人とデカいフランス人の相手。
お目当ての子はノルウェーとかフィンランド出身って言ってたと思う。
「えっ?どこ?」と二度聞き出来る雰囲気じゃ無かったから正確には分からないw
真っ白な肌に薄いブルーの瞳で、マジお人形さんみたいなわけ。
日本人には無い可愛さだったから、ずっと気になってたんだ。
やっと喋れるようになった頃には、全員酔っ払い出してから。
みんな陽気で明るいんだよね。
でも彼女はお疲れなのか、壁際に置いてある椅子に腰かけてニコニコしてみてるだけ。
これはチャンス!と思って、勇気を出して隣に座ってみた。
自己紹介してみると、彼女の名前はハンナ。26歳の大学院生らしい。
院生っていっても日本のじゃないよ。
近くで見てもすげ~可愛くて、心臓がバクバクした。
キッカケは忘れたけど趣味の話になって、スノボって言ったら喰いついてきてさ。
私はプロ並の腕前よ!みたいな事を片言の日本語で言ってた。
いやぁ~俺も負けねぇ~よ?みたいな事を言うと、なぜが「ハァーイ!」とか言って片手ハイタッチを求めてきた。
ハイタッチ・・・正確にはHigh fiveかw
その後はスノボの話や寺院などの建造物の話になり意気投合。
ハンナは京都とかの寺院が大好きらしく、アツく語ってくれた。
気が付けば全員酔っ払いまくりで、ビルの2階にある居酒屋へ行く事になった。
居酒屋でもハンナと寺院の話で盛り上がる。
最高じゃ~ん!とイイ気分だったのに、居酒屋に来た友達を含めて男4人がナンパし始めちゃって大変でした。
まずトイレかどこかで女子大生をフランス人がナンパ。
ハンナともう1人女の人がいたんだが、その人が激怒っすわ。
私帰る!みたいな感じなっちゃって、宥めようとハンナが一緒に外へ。
男達は全く気にする様子も無く、今度はOLさんらしき軍団をナンパしてた。
大丈夫かな~と外に出てみると、2人でゴニョゴニョ喋ってる。
大丈夫?どうするの?心配してる素振りをしてみたら、なぜか3人で飲み直そうって事に。
どーしよう、どーしよう、と思いながらも、友達に事情を説明すると「あぁ~ヨロシク頼むよ」とか言ってナンパしてやがった。
結局そのまま3人で駅前の居酒屋へ移動。
まぁ外人の女2人を連れている俺は、明らかに相当目立ってたと思うよw
激怒してたアメリカ人の話を聞いてると、何やら事情がある事に気が付いた。
実はあの中にいたアメリカ人と良い仲なんだってさ。
簡単にいえば女の片思いってヤツね。
気持ちを知ってるくせに目の前でナンパし出したから激怒したらしい。
グダグダ文句を言いながら飲みまくるもんだから、1時間ほどで泥酔ですよ。
「そういえばどこに泊まってるの?」とハンナに聞いてみた。
男達はオーナーの家か教室に泊まるらしいが、女達は駅前のホテルなんだって。
駅の反対側だから担いで行くかぁ~となり、肩を貸しながら店を出た。
駅前にあるホテルってのはビジネスホテルなんだが、デリヘル御用達のホテルなんだよね。
出入りに五月蠅く無いのを知ってたから、軽く説明して鍵を貰って部屋まで送った。
ベッドまで送ると「外で待ってて」とハンナに言われ、廊下で待つ事5分少々。
律儀にもハンナは洋服を脱がせてあげたらしい。
「じゃ・・」と帰るつもりだったが、飲み直さない?と言われたんですよ。
しかもハンナの部屋を指しながら「飲まない?」みたいなねw
そりゃ~もう速攻で「Yes!!」ですわ。
一旦ホテルの隣にあるコンビニに行き、酒とツマミ類を買いに行った。
見た目はそうでも無かったが、割とハンナも酔ってるっぽい。
時々フラフラしてぶつかってくるし、無防備にもオッパイが腕にあたりまくる。
これは期待しちゃってイイのかな~と思いつつ部屋に戻った。
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