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隣のお姉ちゃん①

オレが中学生の時の話です。
中学の頃、隣に姉妹が住んでました。
姉ちゃんはオレの3つ上で、妹はオレの1つ下。
小学生から隣だったから、幼い頃は一緒に遊んでた。
オレは一人っ子だったせいで。

小学校高学年になるとさすがに遊ばなくなった。
お姉ちゃんは中学生だったし。
実はオレの初恋の相手は、この隣のお姉ちゃん。
スラッとしてて、セミロングの綺麗な黒髪。
運動も勉強もできて、顔立ちはハッキリ系の人気者だった。
妹はワガママなウルサイ女の子だった。
だから必然とお姉ちゃんの方を好きになった。

小学校の頃からよくお姉ちゃんに勉強を教えてもらってた。
だからオレが中1になった時も、別に自然な感じで教えてもらってた。
いつも中間テストとか期末テストの時はお世話になって。

夏休み前のテスト前も、いつもと同じように教えてもらってた。
場所はいつも1階のリビング。
夏だったからか、お姉ちゃんは薄着だった。
部屋着だったんだと思うけど、キャミソールみたいなの1枚だけ。

面と向って座ってたから、前屈みになると胸の谷間が気になって仕方がなかった。
中学生になって分かったんだけど、お姉ちゃんはけっこうな巨乳。
痩せてるから余計大きく見えた。
それが前に身を乗り出してくるから、中学生のオレには刺激的。
ダメだって思いながらも、目が谷間に釘付けだった。

多分バレてたと思う。
勃起してたのも多分バレてたんだと思う。

「教科書あるから上に行こっか」

何度も入っていたお姉ちゃんの部屋だったけど、無性に嬉しかった。
その日は妹もまだ帰ってきてなかったし。
おばさんが下にいたけど、オレとお姉ちゃんは部屋に移動した。
移動してからはしばらく真面目に勉強を教えてもらってた。

「ねぇねぇ~耕ちゃん彼女できた?」

いきなりの質問にタジタジになった。

「そんなのいるわけないじゃん。お姉ちゃん彼氏できたの?」

「びみょ~な感じ。なんか怖いんだもん」

「何が怖いの?」

「なんかぁ~スグ触ってくるし。目が怖いんだよ」

いつの間にかそんな話になってた。
その頃のオレなんて、セックスがどうやるのかすら知らなかったし。
オナニーは知ってたけど、罪悪感が嫌でたまらない年頃。

「ねぇ~ちょっとここに座って?」

突然そう言われて、オレはベッドに腰かけた。

「何?座ってどうするの?」

「いいからいいから。ちょっと...」

お姉ちゃんはそう言って、オレの目に手を当ててきた。

「何すんの?ちょっと・・・」

そう言った瞬間、いきなりキスをされた。

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