寝室は恥ずかしいと拒否られたのでリビングへ行った。
ソファーに腰掛けてまたベロチューを再開。
本気を出し始めたユキエさんに正直驚きまくりだった。
可愛らしい顔立ちに優しい物腰、社内でもお嫁さんにしたい№1なのに・・・
超積極的でした。
まず1番驚いたのは、淫語を連発する事。
「このオチンチン気持良いの?」なんて可愛いもん。
「挿れたいの?ここに、グチョグチョのオマンコに」なんてガン見しながら言う。
痴女というか主導権を握りたいタイプというか、何だろう不思議な感じw
まるで子供をあやすかのような口調になるし、赤ちゃんプレーでもしてる感じもするんだけど、やる事は超卑猥な動きばかり。
今までの知ってるユキエさんとのギャップが凄すぎた。
セックスの激しさも凄かったけどね。
彼氏はいるけど俺ともセックスをする確信犯。
2週間後、今度は2人で飲みに行った。
途中で俺の指に指を絡ませてきたりと誘い方が露骨だった。
「しょうがないなぁ~ホテル行く?w」と俺が言うと
「そんなに言うなら行ってあげようかなぁ~w」と笑いながら返してくる。
仲良く手を繋いでラブホへ入り、お泊りでたっぷりセックスを堪能してしまった。
でも彼氏とは別れる気は更々無い。
つ~ことはセフレですかね?と聞いたら「だねw」だそうなw
昼間見るユキエさんとのギャップに、かなりヤラれてたと思う。
なんせ俺はセックス中、極端に言うと寝てるだけでもOKなんだ。
まずオネダリのイチャイチャから始まり、キスでさえユキエさん主導。
「ねぇ、舌ちょうだい」って妖艶な顔して言うんだ。
舌を出すとまるでフェラチオでもしてるようなしゃぶり方をしてくる。
顔を両手で挟み、撫でながら舌をしゃぶる。
もうね、この姿だけでも同僚たちが見たらぶっ飛ぶと思うw
キスの後は耳や首筋を舐められ、俺が少し声を出すと喜び出す。
「感じちゃうの?」とか言われるから恥ずかしいのなんのw
「オマンコの中でカリが引っかかる」
こんな卑猥な事まで目を見つめながら言っちゃうからね。
後になって改めて思い起こしてみると、3人の中でユキエさんが№1だったかな。
それぞれに良い所が勿論あったけど、総合力では№1だった気がする。
毎回中出しできるセフレ上司も捨て難いけどねw
避妊を気にせず中出しを懇願され、好きなタイミングで中に出せる悦び。
あんな幸せはもう無いだろうなとw
。
そんなこんなで入社1年目で同じフロワーに3人のセフレがいる状況になった。
これ、かなりヤバいんですよ、想像以上に。
なんせ誰かと喋ってると視線を感じるんです。
セフレ上司の時は良いんです。
上司との会話なので、全く嫌な下心なんて無いだろうと思われてるし。
だけど例えばミノリさんと喋ってると、セフレ上司やユキエさんの視線が…。
なぜかセフレ上司もキリッと睨んできたりもする。
そんな状況下でも俺は毎日を楽しく過ごしていた。
なんせ自分でシコる時間さえないぐらいセックスを楽しめていたから。
しかも3人となので飽きる事もない。
それぞれに良い所があり、それぞれと楽しめる要素がたくさんあった。
萌えた体験談スペシャルのコンテンツです。
充実した生活が2年半経過した頃、セフレ上司に新しい仕事を指示された。
ほぼ絡んだ事のない5つ上の先輩の下でちょっと頑張ってという話。
ここ数年で新たに立ち上げた分野の仕事だった。
結構楽しくてコレまた充実していた。
あっという間に時間が過ぎていった。
正月明けにセフレ上司から食事の誘いがきた。
いつもはそんな無駄な時間を過ごさず、もっぱらセックスオンリーなのに。
当然お断りする事もない。
セフレ上司の名前で予約されていた。
通されたのは奥の個室だった。
何だろう・・・と思いながらドアを開けると、そこには見慣れた顔が並んでた。
円卓で対面にセフレ上司、左右にミノリさんにユキエさん。
唖然としているとセフレ上司に「座って」と言われ座った。
セフレ上司は全てを把握していた。
だからこそミノリさんとユキエさんの動きに注意していた。
でもある頃から2人が互いの事に気付き始めたらしい。
その変化に気が付いたセフレ上司が2人を呼び出し、全てを打ち明けさせた。
もちろん自分の肉便器話は無しで。
相談した結果、俺に消えてもらう事で話が決まる。
だからセフレ上司は俺に新しいプロジェクトに参加するよう仕向けた。
次年度早々から新たな子会社も・・・となり、俺をそこに飛ばす予定。
それまでの期限付きで2人は俺を共有する事で決着。
そんな事になっているとは全く知らなかった俺。
その場で出向の話をされ、断るなら辞めて欲しいという話もされた。
3人とも笑顔でちゃんと吹っ切れてる雰囲気に為す術なし。
酒が入った2時間後には、俺のセックスダメ出しまでされる始末。
「あと数ヶ月よろしくね♪」とか言われて、正直なんも言えなかった。
移動後、セフレ上司とだけは続いてた。
2人の近況を聞いたりしながら、鬱憤を激しく晴らしていた。
もしかするとこれが望みで、セフレ上司の思い通りの展開になったのかも。
1年半後にセフレ上司はなぜか50代の外国人と結婚したw
俺も全くのノーマークだったので聞いた時は言葉が出なかった。
結婚を機に海外へ行ってしまい、俺の前から全てが消えていった。
今でも出向先で俺はちゃんと働いてる。
ユキエさんもミノリさんも今では既婚者で、それぞれ子供までいる。
だけど俺は未だに独身で彼女すらいない寂しい毎日を送ってる。
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