ちょっとマジで信じがたい話を投下しちゃってイイでしょうか。
今でもあり得ないと思ってるし、夢見てたんじゃないかって思ってるんですが。
それじゃ遠慮無くいきます。
俺には高2の時から付き合ってた彼女がいました。
彼女はバスケ部のマネージャーで、俺なんかが付き合えるレベルじゃないぐらいモテてた。
美女と野獣とまではいかないにしても、まぁ~そんなレベルだと思う。
いつも髪を結わいてたけど、解くと井川遥に似てる。
当然先輩達からも告白されるほどだったし、実は処女だって知ってガクブルだった。
俺も童貞だったから、初めての時はかなりキツかった。
3年になる前の春休みに初エッチしました。
じゃもうちょい細かく書いておきます。
163cmで普通体型、脱ぐとちょいムチな体型で抱き心地が良い。
もっと大きく見えたけど、確か胸はDカップだったかな。
性格はサバサバしてて強気な面もあるが、ホントはMっ気が強いらしい。
らしいってのは最近知った事だから。しかも他人によって。
名前はハルカって事にしておきましょう。
高校時代はお互いに暇を見つけては、ウチか彼女宅でエッチしてた。
今思い出しても子供のエッチだったなぁ~と思います。
キスして互いに舐め合って、ゴムつけて腰を振るってだけ。
だからハルカをイカせるどころか、本気で感じさせてたかさえも不明。
つーか演技だったんだろうなって思う。
そんな俺達も無事大学に進学し、同じ都内だけど違う学校に通い出した。
俺は相変わらずバイトもせずタラタラと過ごしてたけど、ハルカは居酒屋のバイトを始めた。
初めてのバイトで楽しいと週4とかで働いてて、俺はもっぱら親のスネかじり。
週末はバイトがあるからと平日に会って、ウチやラブホでエッチしてた。
まぁ高校時代と大きく変わるわけでもなく、いたってノーマルなエッチだったが。
大学に行き始めて新しい友達も数人で来た。
その中で1番気が合ったのがシンジっていうヤツ。
パッと見はフツメンなんだけど、三枚目の性格で女ウケもイイ男。
男に対してもイイやつだったから、仲良くなって飲みに行ったりするようになってた。
一緒にスロット行ったりして、勝った方がゴチったり、負けた時はチビチビ宅呑みしたり。
モテるヤツなので合コンの誘いもたくさんあったけど、やっぱり経験数が少ない俺は場に馴染めず・・・・数回行ったが迷惑かけるので行かなくなってた。
シンジは「気にすんなよ」と誘ってはくれるが、他のメンツが迷惑そうにしてたもんで。
何がキッカケだったか、3年の頃にはシンジと自分の性癖を話すようになってた。
恥ずかしくて言えなかったけど、俺は本気で喘ぎまくってる姿を見るのが好き。
ハルカが本気で狂ってる姿を見た事が無かったからだと思う。
女が恥じらいを捨てて、自分の欲求のままに男を求めたり感じまくったりする姿です。
シンジは普段からは想像できないけどSっ気が強いらしく、イジめまくりたいと言ってた。
アナルも好きらしくて、アナルでイク女とヤリたいとかも言ってた。
「お前ならすぐ見つかるだろ」
「そうでもないんだよ、やっぱ根っからの好き者って少ないんだよ」
「好き者っていうかドMだろ?」
「アタシMなのぉ~とかいうけど、実はそんなたいした事無いヤツばっかりだし」
「そんなもんかぁ」
「だから今度は人妻でも狙おうかなって」
「出会い系とかで?」
「そうそう」
という感じでいつも似たような会話をしてた。
シンジは3年の夏に、突然独り暮らしを始めた。
聞いてみると、親戚のコネがあるらしく、そこに内定したらしい。
羨ましいヤツだと思いつつ、当然のようにその部屋が溜まり場に。
駅からちょっと離れた古いマンションだったけど、リフォームしてあって中は超綺麗。
間取りはなんて言うのかな、玄関入って細い廊下があって、左に小さなキッチン、右にユニットバス、突当りの扉を開けると6畳の洋間があり、その左側に8畳の洋間がある。
洋間の襖みたいなのはは取っ払ってて、一見10畳以上の広いワンルームっぽい。
リフォームしたからだと思うが、8畳間には壁一面のクローゼットがある。
その部屋で飲む事が多く、時には泊まっていく事も多かった。
でもシンジはモテるから、女もちょこちょこ連れ込むんです。
羨ましいな~といつも言ってたんですが、4年のある時面白い事を言ってきました。
「最近見つけた女でマジ超変態がいるんだよ」
「マジかよ!どんな女?」
「見た目は超可愛いんだけど、隠れドMちゃんでさ」
「合コンで見つけたのか?」
「そんな感じ。彼氏がいるからっていうんで初めはガード堅かったんだけどな」
「口説き落としたのか?彼氏がいるのに」
「全然余裕だったよ、しかもセフレでイイとか言ってるし」
「写メとか無いのか?あったら見せてくれよ」
「残念だけど無いんだわ、でも動画ならあるぜ?」
つづく
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