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得意先の社長に調教された女@5P

1週間、逃げ出したくて必死に堪える日々が続いた。
救いは社内で会う後輩の存在。
後輩の顔を見ると勇気が湧いてきて、絶対負けたくない!って思えた。
それだけが私を支えてたと思う。

指定された金曜日、彼氏には仕事で遅くなると伝え
前回会った京料理のお店へ向かった。
社長は前回と変わらぬ態度で、これから抱くなんて雰囲気さえ無かった。
呑み過ぎると具合が悪くなると伝え、日本酒を少しだけ呑んだ。
2時間もしないうちに「それじゃ出ようか」と促され
タクシーで向かったのは新宿の某外資系ホテル。

ホテルについた時、足の力が抜けて転びそうだった。
このホテル、昔彼氏と付き合い出して初めての誕生日に泊まったホテル。
お金の無い彼氏が頑張って貯金して泊まった思い出のホテル。
いつかまたって話してたけど、他の男と来るとは思って無かった。

連れて行かれた部屋は彼氏と泊まった部屋よりもグレードの高い部屋だった。
「気楽に座りなよ」
そう言われて椅子に座り、用意されてたシャンパンを注がれた。
「あの・・」
「なんだ?」
「今回だけで・・お願いします」
「分かってるよ、今回だけ」
「それと・・」
「仕事でしょ?それはもう今日決めてきたから大丈夫だよ」
「有難う御座います」
「先にシャワー浴びてくるから、ゆっくりしてて」

社長がシャワーを浴びに行った30分ぐらい、逃げ出したくて仕方が無かった。
心の中で彼氏の名前を呼び、何度も何度も謝罪した。
綺麗な夜景を無理やり見ながら、何度も深呼吸をして勇気を出した。

社長と入れ替わりにシャワーを浴び、いつも以上に体を洗った。
彼に抱かれる前とは違って、心境的には戦いに行く様な気分。

ガウンを羽織って出てみると、社長は椅子に座って煙草を吸ってた。
「煙草はイヤかな?」
「私は吸いませんけど・・大丈夫です」
「それじゃこっちきて」

ベッドの横で立っている社長の前へ行くと、両手で耳辺りを優しく掴まれてキスされた。
何度かチュッチュッと唇を合わせるだけのキス。
好きでもない男と舌を絡ませるのはイヤだから
私は強く口を閉じたまま接した。

それを察したのか、無理やりデープキスをしてこない。
そのまま促されてベッドに押し倒され、私の体は硬直しっぱなしだった。
「そんな緊張しないでイイよ」
「はい・・」
「君は何もしないでイイから」
「はい・・」

ゆっくりガウンを脱がされ、すぐに全裸を社長に見られた。
多分恐怖と緊張で震えてたんだと思う。
「大丈夫だから・・」と社長は言いながら、胸と胸の間にキスしてきた。
ガウンを全部脱がされ、本当に全裸にされた私を見て
「綺麗な体だね、体毛も薄いし、彼氏が羨ましいな」と言ってた。

忘れてました。簡単にですが私と社長のスペックを書いておきます。
私は164cmで50kgぐらい、痩せてる方だと思います。
胸はアンダー65のFカップです。
経験人数は4人で、初めては高校を卒業した3月でした。
彼氏とは大学3年の時からの付き合いです。

社長は51歳だと聞いてます。身長は180cm弱ぐらい、細マッチョ系。
ベンチャーを立ち上げただけあって、ギラギラとしたバイタリティー溢れる風貌。
でも喋り方は穏やかで高圧的な感じはしません。下品さもありませんし。
裸を見て驚きましたが、定期的に運動もしているようです。
肌質は置いておくと、体のラインだけで見たら彼氏よりも引締ってました。

社長は「何もしないでそのまま寝てて」というので、私は目を閉じてジッとしてた。
首筋にキスされて軽く舌先の感触を感じ、それが鎖骨へ向かっていった。
乳房の外側も舌先で優しく舐められ、この愛撫にかなりドキドキしていました。
乳房の下から外側に掛けて、舌先でツーッと舐めて行く。
谷間もお腹も舌先でなぞってくる。
その間、腕や足を指先で触ってくるが、かなりのソフトタッチ。
くすぐったいような感覚だった。

鎖骨の辺りを舌が伝い、腰骨、おへそ辺りをゆっくり時間を掛けて舐めて行く。
こんな愛撫を受けた事が無かった。
だって脱がされてからまだ一度も敏感な場所には触れてこないんです。
普通だったら胸を揉んできて、乳首を摘まんだり舐めたりしますよね。
乳首はおろか乳輪にさえ触れてこないんです。

そんなソフトな愛撫が下半身へ移動。
太もも、内側、ヒザなど、ゆっくりとソフトな愛撫が続いた。
その間も指先では腕やお腹などを触れるか触れないかの加減で触られてた。

気が付いた時には、太ももがプルプルしてたみたい。
しかも自分で濡れているのが分かった。
好きでもない男に、こうも簡単に濡らされるものかと驚いた。
自分でも分かるぐらいだから、かなり濡れてたんだと思う。

そろそろかな、と思ってたけど、社長は下半身から上半身へ戻ってきた。
そしてまた丁寧な舌先と指先のソフトな愛撫。
初めはくすぐったかったけど、その時はもう体が反応してるのが分かった。
乳房の外側を舌が伝っていた時、不意に舌先が中心へ移動。
そしてあっという間に乳首をペロンとしてきたんです。
その瞬間「うあぁっ!」と思わず声が出てしまい、瞬間的に口を抑えました。

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