でもまた舌は乳首から離れ、外側や谷間などを這っていく。
アバラ辺りを伝っていた時、またも不意に指先が乳首に触れてきた。
そして今度も思わず「んあぁっ!」と声が出てしまいました。
でもまたそれは一瞬だけ。
不意に何度も一瞬だけ乳首を攻めてくるたび、私は何度も声を出していました。
乳首だけで声を出した事なんて無かったのに。
正確には分かりませんが、30分以上はそんな事を繰り返してたと思う。
正直あり得ないと思ってたのに、アソコはビックリするぐらい濡れまくりだった。
しかも乳首が今まで以上に敏感になってて
いきなり吸い付かれた時は仰け反ってしまったほど。
左の乳首を吸われて、口の中で舌で転がされ、右は指先でクリクリされた。
それだけで声が我慢できないほど気持ち良くて、自分の体じゃない気がしてた。
でも社長の愛撫はこんなものじゃなかった。
下半身へ舌が降りて行くと、またしてもアソコには触れない愛撫が再開。
促されるまま足を開き、M字のように足を開かされた。
内側を優しく舐められ、お腹や腰までビクビクするほど。
そして不意にクリトリス辺りを舌でペロッとされた瞬間
今まで味わった事の無い快楽が脳天まで走ってきました。
はぁっ!と腰を引いてしまうほど。
それでもまた周辺だけの愛撫に変わり、乳首と同じように不意打ち愛撫。
でも乳首なんて比べ物にならないほどの気持ち良さでした。
何度も腰を引いてしまうほど、そして何度も声が出てしまうほどの気持ち良さ。
アソコの周りを舐められてる時なんて、不意に社長の鼻がクリトリスに当たるんです。
鼻なのに声が出るほど気持ち良く
思わず自ら当たるよう腰を動かしたりしている自分に気が付きました。
彼氏とのエッチは嫌いではありません。
イク事もできるし、肌と肌が触れ合う感触が大好きです。
彼氏が気持ち良くなっている顔を見るのも好きだし、愛おしくもなります。
だけどエッチは大好きか?と聞かれると
しないでも抱き合ったりしてれば良いと答えるレベルです。
毎晩なんてしなくても良いし、月に1回でも十分満足していましたし。
そんな自分が嘘だったかのように反応しているのが分かりました。
何度も何度も焦らされ、やっとクリトリスを本格的に舐められた時
いやぁーっ!と声を出しながら、簡単にビックリするぐらい瞬間的にイッてしまいました。
はぁっ・・はぁっっ・・と体がビクンビクンとし
それでもクンニが続いていて、おさまった快楽がすぐに湧き上がってきました。
イク寸前の様な気持ち良さが何度も何度も押し寄せてきて
クリトリスを指で剥き出しにされて吸われた時、また簡単にイッてしまいました。
クンニでこんなに連続でイッた経験はありません。
不思議な感情でした。
好きでもない男の舌でイカされてるのに、頭では分かっているのに体が欲するんです。
恥ずかしい話、早く指を入れてもらいたいって思いました。
彼氏はクンニよりも指を入れての愛撫の方が長いので、それに馴れているせいかも。
でも社長は指を入れる素振りさえありませんでした。
膣へ舌を突き刺す様な愛撫や、全体をねっとりと舐め上げる愛撫を繰り返しています。
怖いぐらい濡れていると思いました。
短くて硬くて柔らかい変な感覚の舌が膣の入り口に当たっているのが分かる。
何度か彼にしてもらった舌入れではなく、入れながら舐められている感覚。
そして時々不意にクリトリスに鼻先が当たる。
何度も我を忘れそうになりながら、感じちゃダメだって現実に引き戻される。
それでもまた我を忘れて・・を繰り返す。
繰り返す度に我を忘れる時間が長くなっているように思えた。
何度登りつめたのか、押し寄せては引く並みの様なオーガズム。
上半身までピクピクと連続で痙攣し、意識は半分以上飛んでた。
気配に気が付き目を開けると、目の前に社長がいた。
「痛く無かったかい?」
「ふぁdぐぉでg:わvsd・・・・」
喋ろうと思って呂律は回らないし麻酔をかけられてるような感じがする。
何度も何度も頭を振って頷くしかできなかった。
「それじゃ入れるからね、そのままでイイから」
社長は持参していたのか、バッグからコンドームを取り出し
いきり立つ物体に被せ始めた。
その物体を見た時の衝撃は忘れられない。
明らかに彼とは違う色形。
そして太くてゴツゴツしている。
大きさは彼よりも少し大きいぐらいだが、逞しさが圧倒的に違っていた。
まさに男根と呼ぶに相応しい物体だった。
社長は足の間に割って入り、男根をアソコにピトッと置いてきた。
そのまま前屈みになって乳首を舐めたり吸ったりしながら
裏スジ辺りでアソコを上下になぞり始めた。
まだこんなにも敏感だったのかと思えるほどの快楽が体を走り始め
擦りあげられて乳首を攻められてるだけなのに声が漏れてしまう。
どのくらい擦られたのか
「そろそろ入れるね」
と言われ、またしても何度も頷いてしまった。
入れると言っておきながら、入ってこない。
感覚だと先っぽが入りそうで入らない感覚。
そのまま押し込んできたら入るのに、なぜか挿入してこない。
ゆっくり入っていると実感したのは、社長のカリ首の感触があった瞬間。
亀頭までの数センチはいっているようで、そのまままだ乳首や乳房を舐めてくる。
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