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得意先の社長に調教された女@5P

こんなエッチも感覚も初めてでした。
なんで入れてこないの?早く入れてよ!
彼にだってここまで切に思った事はありません。
首筋を舐められ、耳に優しくキスをされ、我慢してても声が出てしまう。

焦らすにしてはヤリ過ぎだと思った。
太くて逞しい男根が根元まで入るのに、軽く20分以上は経っていた。
根元までというか、子宮まで到達した頃には
正直自分を抑えきれない状況にいた。
信じられないほどの快楽が、大きな波となって何度も押し寄せてくる。
その気持ち良さといったら言葉じゃ説明できないほど。
全身が性感帯になったような、今アタシ何してた?と記憶が飛び飛びになるほど
喋ろうにも言葉が出てこないし、全身の毛穴がゾワゾワ開放されているようだった。

子宮に亀頭が到達し、ゆっくりクンクンと動かれるたびにイッた。
我を忘れる時間が長くなり、気が付けば私は目の前の社長に抱き付いてた。
そして無我夢中で社長の舌にしゃぶりつき、背中をしっかりと抱いてた。
何度イッたのかなんて覚えて無い。
今までのイクという感覚が何だったのかと思えるぐらい
全身で堪える事などできない快楽を何度も味わった。

そして社長がゆっくりと出し入れをし始め、根元まで腰を打ち付け始めた時
私は自分でも何を言ったのか記憶にない言葉を発しながら失神したらしい。
口の中に社長に舌が入ってきて、それを舐めたくて意識が覚醒した。
そして激しく振られ、戻った意識がまた遠のき、また戻っては遠退く。
激しくて気持ち良過ぎて、こんなにエッチが凄いモノだとは思わなかった。

初めてです。
男が射精したのに気が付かなかったのか。
いつイッたのかすわ覚えてません。
意識が戻った時には、社長は椅子に座って煙草を吸ってた。
私はベッドで布団に包まっていた。

立ち上がろうにも立ち上がれず、口の周りはなぜかジンジン。
顔の感覚も体の感覚も、フワフワした感覚だった。
あんなに罪悪感に苛まれていたのに、その時は彼氏の存在すら頭に無かった。
あったのはさきほどまで続いていたエッチの感覚だけ。
もうどうでもイイとさえ思っていた。

「ゆっくりしててイイから」
社長はそう言いながら、1人でお酒を飲みながら喋ってた。
実は奥さんとは別居中だという話。
原因は会社を立ち上げようと奮闘している間の浮気。
ひと段落して数日ぶりに14時頃帰宅してみると、家に男を連れ込んでいたようです。
玄関を開けてみると、ご丁寧にも綺麗に揃えられた男の革靴が。
お客さんかなと思って小声で「ただいまぁー」と言いながらリビングへ行くと
お茶を出したらしき風景だけで誰もいない。
可笑しいなと廊下に出た瞬間、2階から雄叫びの様な喘ぎ声が聞こえてきた。
一瞬何が何だか分からなくなり、静かに階段を上がっていったようです。

激しく続く女の喘ぎ声は、明らかに寝室から聞こえてきていた。
どう聞いてもその喘ぎ声は奥さんの喘ぎ声で
「もっとしてぇっ!」「イイッ!イイッ!」
と聞いた事も無い卑猥な言葉を連呼していた。
ワナワナと震える足で寝室の前に立ち、思いっ切り扉を開けてみる。
目の前のベッドには、全裸の奥さんが男の上に乗っていた。

その後の修羅場の記憶は曖昧らしい。
男は奥さんが通っていたスポーツジムの常連客。
40代の奥さんは20代の男を半年以上も浮気をしていたらしい。
しかも自宅の寝室へ招き入れて、昼間っからの浮気を。

2人の小学生がいるので、表立って離婚はしていないらしい。
他にマンションを借りてそこで1人暮らしをしていると言っていた。
「彼氏にも同じ事をしてしまい申し訳ない」
社長はそういって頭を下げてた。
実はこの時点でやっと彼の事が頭に浮かんだ。
それまでずっと忘れていた自分に怒りを覚えてしまった。

1時間ほど横になって休憩していたので、体が動くようになった。
シャワーを浴びて帰ろうとしたが、でもホントは帰りたくなかったのかもしれない。
ガウン姿で部屋に戻った時、社長に後ろから抱き締められ
そのままキスをされて、今度は躊躇なく舌を絡ませていた。
そしてベッドへ押し倒され、また全身を愛撫された。
おさまったと思っていたゾワゾワ感がまた戻ってきて
すぐに体がビクンビクンするほど感じ始めていた。

結局外が明るくなるまでエッチをしてしまい
またもや最後の方の記憶が無いまま、気が付けばベッドに横になってた。
「12時チェックアウトだからゆっくりしてよう」
社長にそう言われて、部屋で朝食を取った。
不思議な事に、社長に手を掴まれたりするだけで体が反応してしまう。
後ろから肩を揉まれただけなのに、変な気持ちになってしまうんです。

その日の夕方から、私は死んだように寝てしまった。
彼の電話で1度起きたが、自分の部屋で死んだように寝てしまった。

月曜日になり、社長からお礼のメールを受け取った。
仕事はちゃんと通しておいたという内容も。

週末になり、彼氏と会ってエッチをした。
でもやっぱり社長の時とは全く違って、悲しいぐらいイク事ができなかった。
1度たりとも我を忘れる快楽に襲われる事も無く、ただただ相手に合わせるだけの時間。
「疲れてるのかも」
彼にはそう言って怪しまれないようにしていたが、自分の体が恨めしくなった。

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