その話を最悪な事に、ツレ以外の大学のツレにも喋ってたみたい。
ユリエとセフレなんだって。
でも先週その話をした後、1人のツレがキレちゃって喧嘩になったらしい。
自分が蒔いた種なんだけど、超へこみまくりでした。
結局ユリエとはその後電話で話し、もう別れようって言われましたし。
キャバ嬢は「じゃアタシと付き合おうよ」と言ってくれたが、そんな気も全く無いのに好き勝手セクロスしてた自分が最悪な男だと思い出しちゃって。
この子にも可哀想な事しちゃったと罪悪感も酷くなって、結局会うのはヤメようって事に。
寝取られ属性もない俺なので、鬱勃起とかしないで終わっていきました。
最近はもう諦めがついてるので、普通には暮らしています。
----後日談----
久し振りです。
たくさんのレスサンキューでした。
あれからの後日談を書きます。
全然体調は大丈夫で問題無いす。
あれからユリエと会って話をしました。
ユリエは終始泣きながら、ゴメンなさいと言ってました。
どもどう考えても悪いのは、みなさんの言う通り俺です。
ユリエは脅されて強要されて引き擦り込まれて行きましたから。
俺はただ自分の性欲に負けて、ユリエと引き換えに楽しんでたのも事実です。
だからやっぱり俺が悪くて、お前は悪くないと謝りました。
個室で呑んでたので、そのまま土下座して謝りました。
ヨリを戻してくれとかいう話では無く、嫌な思いをさせた償いとしてです。
途中からユリエ自身も楽しんでたのかもしれません。
俺とは違ったセクロスに、興奮して感じていたのかもしれません。
でもやっぱり原因は俺で、悪いのは俺です。
土下座する俺の頭をユリエは抱き締めてくれました。
しばらく抱き締められ、顔をあげてと言われ、数秒見つめ合った直後、思いっ切りホホを引っ叩かれました。
瞬間的によけてしまったので、指先で口当たりを引っ叩かれたんですが。
「よけるな!バカ!」と泣きながら言われ、頭をポカスカ叩かれました。
その日、変な雰囲気のままホテルへ行き、今までした事もないぐらい激しくセクロスしました。
ユリエも「アタシの方がイイでしょ?」と上に乗ったまま言ってくるし、「アタシも俺の方がイイ」と言ってきてました。
イッた後も抜かずに抱き合ってました。
一緒にシャワーを浴びて電気を消して寝た時、変な感じで復縁する事になりました。
「またアタシと付き合いたい?」
「お前がイイって言うなら」
「そうじゃなくて、アタシの事好き?」
「まぁ~かなり大好きかな」
「ふ~ん、でもアタシの方が好きだと思うけど」
「じゃ俺と付き合いたいのか?」
「アタシに言わせないでよ」
「頑固だな・・・じゃー言ってやるよ。俺と付き合ってくれ」
「うん、ありがとぉ・・・」
さんざん迷ったり悩んだり諦めたりもしたけど、元サヤに戻ってやり直す事にしました。
居酒屋で引っ叩かれて、変なノリで好きだと言わされ、ホント女って凄いなと思いました。
気にならないって事はないけど、また初めからやり直すつもりです。
心配して下さった方、有難う御座いました。
マサヨシとはアレ以来会ってませんし連絡もしてません。
ツレが言うには、誰も連絡はしてないと言ってました。
それからマサヨシについて、キャバ嬢から聞いた話を。
キャバ嬢にはちゃんと説明をしました。
そしたら途中で笑い出したので、どうした?って聞いたんです。
「あの人そんなエッチ上手くないし」と言ってました。
「お客さん沢山紹介してくれるからエッチしてただけ」らしい。
感じたフリして喜ばせると、店でもお金使ってくれるんだってさ。
「アタシでさえイッた事がないのに、潮とか中でとか無い無い」
ちょっと小馬鹿にしたように笑ってた。
この子は要するに「枕営業」してて、最高齢67歳の社長さんともセクロスしてるって笑ってた。
俺と会うようになって枕営業しなくなったら、逆に指名が増えて変な気分だったみたい。
今までセクロスできたのに急にヤレなくなったオヤジ達が、焦って通い始めたみたい。
潮ふきまくってたとか中イキしてたとか聞いてたので、随分気が楽になりました。
こんな感じで終わりにします。
長々とお世話になりました。
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