郊外にある駅前で待ち合わせし、まずは駅前の居酒屋へ行った。
彼女がすっごい緊張しているのが伝わってきたが、相手の女の子は全く普通。
もう馴れてるって感じがしたが、初めてだとか言ってた。
酒を飲みながらガンジーの話術に彼女もハマり、2時間ほどでマンションへ。
「郊外だから安く借りれるんだよ」
ガンジーはそこを友人達と共同で借りているらしい。
5階建ての重厚な雰囲気があるマンションで2LDKの部屋。
「音大が近くにあるからねぇ、防音は大丈夫なんだ」
ガンジーは自慢気にそう言い、とりあえずリビングで乾杯した。
「こっち来てごらん」
ガンジーに言われて入った部屋は、8畳ほどの部屋。
でもそこにはベッドが2つ置いてあるだけで、家具は何にもない。
「このセミダブルを離したりくっつけたりしてね・・・」
ここで今まで繰り広げられた変態行為を笑顔で説明してた。
ベッドは少し離れていたが、至近距離で見る事になる。
電気は間接照明でオレンジ色の明かりの中、見ている前でセックスが始まった。
俺と希は並んで寄り添うように座り、壁に寄り掛かって見てた。
ガンジーは手慣れた感じでキスから始まり、まずは女の子を愛撫し始めた。
ちょっとショックだったのは、ガンジーの愛撫が長かった事。
そんなに時間かけるもんなの?!と思い、今までの自分が恥ずかしくなるほど。
ようやく服を脱がされた女の子は下着姿になり、その頃には喘ぎ声も出ていた。
ねっとりジックリという愛撫は1時間も続いた。
俺達に見せるように足を開かせ、クンニしたり指を挿入したりして見せてくる。
セフレはパイパンだったので、その一部始終が丸見えだった。
しかも感度が良いのかガンジーが上手いのか、セフレは前戯で2回ほど昇天してた。
潮じゃないけどビシャビシャと液体を溢れさせ、それを見ている希が息を飲んだのも伝わってきて、それがまた興奮させた。
でもガンジーが脱いだ時の方が、希には衝撃的だったらしい。
「えっ・・・」思わず出ちゃったというような小声の呟き。
あのデカチンがブル勃起したのを間近で見た希は、思わず声に出ちゃったみたいです。
「凄いよな・・」俺も思わず呟くと、希は「うん、うん」と何度も頷いてた。
そのデカチンは咥えられないからなのか、セフレは執拗に舐め回してた。
その光景も俺達に見せつけてくるから、頭が変になりそうなほど興奮する。
俺達に背中を向けた状態で正常位が始まり、まざまざと結合部を見せてくるガンジー。
あのデカチンが出し入れされている結合部は生々しく、愛液がアナルにまで流れ落ちてた。
その愛液は泡立ち始め、デカチンもアソコ周辺にも白く付着してた。
セフレはというと、正常位でも昇天し、騎乗位でも腰を振って昇天してた。
ガンジーの名前らしきユウゾウという言葉を何度も発し、オネダリもしまくる。
バックではこちらに顔を向けていたので、失神した時は超ビビった。
ガンジーが激しく腰を打ち付けてたわけじゃないんです。
ゆっくりとグラインド気味の腰振りだったけど、歯を食いしばって「んぎぃぃぃーっっ!」ってセフレが唸ってました。
何度か目を開けてきたので目が合ったけど、最後は白目になっちゃって失神。
思わず「うわぁっ」と声が出ちゃいました。
馴れているのかガンジーは「おい?おい?」と軽く引っ叩いていました。
覚醒したセフレは目の焦点があって無い。
それでもまた喘ぎ声を出し始め、また変な唸り声をあげまくってました。
ビックリしますよ、マジで。
白目になったり戻ったりを繰り返しながら、ヨダレとか垂らしちゃってるんですから。
これがまさに我を忘れてるって意味だなってつくづく思いました。
希の存在を忘れていた俺でしたが、途中で腕をガシッと掴まれてビクッとした。
希はヤケに荒々しい息遣いで「ハァハァ」言ってました。
「興奮してる?」耳打ちしてみると「うん」とやらしい顔。
「お前があんなになってたら狂いそうだよ」
「いやだぁ、絶対無理、ねぇ、もう行こうよ・・」
ガンジーにジェスチャーで伝えてリビングへ戻った。
防音は確かに凄いかもしれないけど、寝室の喘ぎ声はリビングに聞こえまくりです。
セフレの雄叫びが何度も何度も聞こえ、希はソワソワしっぱなしでした。
「帰ろうよ」とか言い出すので、それは失礼だろ、終わってから挨拶しないと、となぜか律儀な事を言っていた俺。
でも後悔しました。
だってそのまま雄叫びは1時間半以上も続いたんですから。
やっと終わって出てきたガンジーはフルチンで、まだ半勃起しているデカチンがテカテカ。
「シャワー浴びてくるからちょっと待っててね」
笑顔でそう言って風呂場へ消えていった。
気になってたから希には止められたけど、寝室をこっそり盗み見た。
セフレは全裸でうつ伏せのまま横になってて、ピクリともしてない。
こえぇぇ・・・・と思いながらガンジーを待ち、挨拶をして帰る事にした。
希はその日、信じられないほど興奮していた。
見たように愛撫に時間をかけようとしたが、我慢できないと自ら跨ってきて。
狂ったように腰を振ってキスをせがんできた。
「あんなの見て興奮したのか?」
希は素直に頷いてた。
「ヤラれたい?」「イヤっ」「デカチンで失神したい?」「したくないっ」
そう言ってはいたが、表情やアソコの締め付けで嘘っぽい気がしてならなかった。
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