スマホ表示での検索⇒ツイートしました

第2章~彼氏の目の前でセックスを@6P

「ちょっと!マジでヤバい!マジでヤバいって!!いやっ!いっ・・あっっ・・・」
こんな状態です。
変な事を言った後、ミカさんが俺の股間に顔を寄せてきたんです。
丁度車が動き出した時だったから、俺は運転とミカさんの頭を避ける動きで必死。
だけど生温かい舌が亀頭をペロンと舐めてきて、思わず声が出ちゃったんです。
いぃぃやぁぁ~~~この状況は何なの?とパニくっちゃいました。
ヤスシさんは後ろでガーガー寝てるし、ミカさんは俺の亀頭を舐めてくるし。
もしかしてこれは事前に決まってたプレーの一環なのか?!と思うほど。

しかもミカさん、普通にフェラするんじゃないんです。
わざと聞えよがしに「クンクン」言いながらニオイを嗅ぐんです。
「スーーーッハァーッスゥーーッハァァーッ」とカリ首辺りに鼻を付けて嗅ぐんです。
恥ずかしくて死ぬかと思いました。
こんな恥ずかしい事された経験ないから、もう成すがままというか何も出来ない。
まさに諦めの境地ってやつですか。
ニオイをしつこく嗅ぎながら、時々カリ首を舌先がツーッツーッと伝うだけ。
で咥える事も無く頭が上がってきて、俺の顔を見てニヤニヤ顔のミカさん。
これぞドスケベ顔っていうニヤニヤ顔でした。

「満足しました?変態さん」精一杯の俺の強気。
ミカさんは綺麗に俺のスエットパンツを元に戻し、下を向いてクスクス笑ってました。
数分間は何も喋らず、俺は無言のまま運転してました。
時々思い出し笑いをしてみるミカさんが突然「あっ!トイレ行こうよ!」と言ってきた。
そのまま渋滞したパーキングへ入り、ヤスシさんを残して外に出ました。
寒いねと腕に抱き付いてくるミカさん。
擦れ違う周りの男達が明らかに2度3度見をしてくる。
その瞬間だけモテる男になった気分でした。

女子トイレは混み合っていたので、暖かいコーヒーを買って煙草を吸って待ってた。
10分以上してから出てきたミカさんに渡し、中で土産物をフラフラ見てまわった。
そこで「これ買ってあげるよ!」と無理やり買われたのが、まりもっこり系のストラップ。
「ココがソックリだから」と笑いながらプレゼントされた。
掴みどころのないミカさんと、そのまま車中でまたエロ話全開。

なぜニオイを嗅いだのか、それはやっぱり昔を思い出しての行為だったみたい。
ヤスシさんには絶対見せない昔の顔。
部長は途中から洗って無い臭うチンコのニオイを嗅がせてたらしい。
その後にいつも気持ち良くしてもらっていたから、あのニオイがスイッチになるという。
だから懐かしくて嗅いでしまったとか。
指のニオイを嗅いだ瞬間、あの時の記憶が一気に舞い戻ったとか言ってた。
「とんだドスケベですね」と言ってやった。

ずっと不思議に思ってて、困っていた質問を最後にぶつけてみた。
そろそろヤスシさんが起きる時間。だから今しか聞けない。
「ヤスシさんがいつも言ってるじゃないですか、あれってどうなんすか?」
「あれって何?」
「いや、ほら、ミカさんとやって良いとか何とか」
「あ~あれね、どうする?」
「いやいやそれを俺が聞いてるんすけど」
「アタシと・・・したい?」
「そりゃ~当たり前に?」
「じゃイイんじゃない?」
「え?そんな簡単な話?」
「うん、だってヤス君がそう言ってるんだもん」
「マジでしても大丈夫なんすか?ヤバくないっすか?」

説明が長くなるとか言って携帯を奪われ、番号を1コール・・そして返しの1コール。
「あとでメールするね?」
その後ミカさんがヤスシさんを起こして、いつものようにオッパイ揉みを数回した。

その日の夜、寝る前にミカさんからメールが来た。
やたら長文で吃驚したが、読んでみるとこれまた勃起もんの内容でした。
要約すると、ヤスシさんは寝取られ系の性癖があるという。
初めて家に招待された後、ミカさんに嫌われてないってヤスシさんが俺に言ってた。
その理由は、以前にも何度か友人に抱かせようとして、変な男を連れてきたから。
俺も知ってる先輩の名前が出てドキドキしたが、その人と1回だけセックスしたみたい。
若干引いたけど、カメラを持つヤスシさんの目の前でやったらしい。
だけどミカさんが先輩を受け入れられず、1回だけで関係は終わる。
連れてくる男達はみなギラギラし過ぎてて、ただヤリたいだけっていう男達に見えた。
だから毎回拒否ってたら俺が登場し、昔の元彼を思い出したという。
彼なら大丈夫かもってヤスシさんにアヤフヤながらも伝え、喜んだヤスシさんは俺に「嫌われてないみたい」と伝えてきたわけです。

次の日の夕方、またミカさんからメールが来た。
彼はアタシが他の男としている姿を見ると、しばらくは興奮するという。
数日後に冷めてくると、今度は撮影したビデをを見てまた興奮する。
それが長くて2~3ヵ月間も続くらしい。
しかも以前から部長のデカチンには嫉妬していたので、俺はまさにうってつけみたい。
あんな大きいのでされてるのを見たら、気が狂うほど興奮するだろうって。
だから良かったら誘いに乗ってあげてだって。

タイトルとURLをコピーしました