妻が子供とお風呂に入っている間、2ヶ月分ほどの記事を見ました。
更新されている記事は途方も無いほどあり、2年ほど前から更新されていました。
山なのかどこかの田舎なのか、全裸で露出プレーに興じる妻。
寂れた駅のベンチで、全裸のままＭ字開脚をして露出している妻。
駅のなのか公園のなのか分からない汚いトイレで、フェラチオをしている妻。
車の中でバイブ遊びをしている妻。
見れば見るほど変態的な画像が出てきました。
私が1番衝撃を受けたのは、やはり複数の男が写っていた画像です。
文面では4人の男はいつも同じ男だと書いてありました。
撮影者を含めてこの5人が、輪姦プレーをする時は集まるようです。
そして代わる代わる妻とやり、全ての精液を飲ませると書いてありました。
少し安心したのは、全員がコンドームを着用していたという事。
私も着用しているせいか、それだけはキチンとしていたようです。
画像だけでは無く、文章でも興奮してました。
妻がどれほど興奮し、気持ち良くなっていたのか。
周りに迷惑になるほど声を上げ、いつまでも欲しがる妻の描写。
23歳の時からその時まで、妻の口から「オマンコ」なんて聞いた事はありません。
なのにブログでは「オマンコにオチンチンを入れて下さい」と懇願し、「しゃぶらせて下さい」や「飲ませて下さい」などと言っているようです。
信じられない気持もありましたが、欲情している方が上でした。
あの妻が・・・と驚くほど興奮してしまいました。
妻は出会った頃から童顔で、33才の今でも20代半ばに見えます。
子供がいるというと、若いお母さんねぇと言われるぐらい。
顔はごく一般レベルで、特に可愛いとか美人というわけでもありません。
体だって褒めるような巨乳でもないし、痩せてて妖艶なスタイルでもない。
セックスをしている時だって、それは「あんあん」喘ぎますが、卑猥な事を言ったり自分から求めてきたりもしません。
それは出会った当初からそうで、昔は言わせようとした事はありましたが、恥ずかしがって1回も言ってくれた事はありませんでした。
そんな妻がです、あんな事を本当にしていたのか、混乱はしていました。
でもなぜか妙に不思議な気持ちもあり、どちらかといえば興奮してました。
その日の夜、子供が寝息を立てている隣で、私は妻を後ろから犯しました。
いつもと違って前戯などほとんどせず、上半身だけベッドに上げさせて床にヒザを付かせ、後ろから自分勝手に腰を振り続けました。
嫌がる妻は途中から口に手を当てて、子供のすぐ隣で喘いでいました。
久し振りにコンドームもせず挿入したせいで、10分もたたずに射精してしまいました。
「ねぇ、どうしたの？何かあった？」
妻は横になってしばらくしてからそう尋ねてきました。
ブログを見たとも言えず「久し振りにムラムラした」と答えておきました。
妻は満更でもない様子で腕に抱き付いてきて、そのまま静かに寝てしまいました。
次の日から妻の目を盗んでは、ＰＣであのブログを見ました。
全ての記事をキャプチャーし、画像も全て保存していく作業です。
いつ消えても良いように、まずは全てを保存する事から始めました。
ですが毎日のように更新されて行くので、私は新記事を見ながらシゴいたりもしてました。
やっと全ての記事を保存し終わったのは、発見してから2週間ほどです。
クラウドサービスにバックアップも取り、私はそこからゆっくりと読み始めました。
まずは1番昔の記事から。
昔の記事には妻との出会いが書いてありました。
それを読んでまたしても衝撃を受けました。
撮影者は元カレや知り合いでも無く、単なるナンパ男だったからです。
記憶にありませんが、妻は女友達3人で飲んでいたそうです。
その日わたしは家にいたのか、どこかに行っていたのかは分かりません。
随分と飲んでいたようで、いつもなら応じないナンパにのったようです。
でもその日は何もせずに帰ったが、メールはするようになったと書いてありました。
しばらくして同じメンツで飲みに行き、そこで初めてキスをしたようです。
酔っ払った妻がトイレから出てきた時、強引に腰を抱いてキス。
少し抵抗はされたものの、舌を強引に入れていくと大人しくなった。
誰かが来るかもしれないという思いから興奮したようで、妻は自ら舌を入れてくるほど激しいディープキスをしてようです。
「キスだけなら浮気にならないでしょ」
男はそう言い、妻もそれを受け入れる。
その日だけで隠れて何度もキスをしたと書いてありました。
1軒目の居酒屋で、2軒目のカラオケで、隙を見つけては貪るようにキスをしたと。
最後の方には妻の方が名残惜しいような態度になり、キスだけで我慢しようと男に言われるほどだったと書いてあって驚きました。
あの妻が？？と。
この日をきっかけに関係は一気に深まり、次は2人だけで会ったようです。
食事をして軽く酒を飲み、そのままラブホへ直行。
弾けたように貪り合い、終電ギリギリまでセックスを楽しんだという。
セックス中、妻は信じられないが何度もイッたようです。
でも妻は「もうこれっきりにしよう」と提案。
男もその場では「分かった」と了承。
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