「コイツって凄くね?底無しじゃん」
ムカつく男はそう言いながら、もう1本の細いバイブをアナルに差し込んだ。
俺でさえした事のないアナルにバイブを入れ、2本と荒々しく動かしやがった。
希は痛がりつつもまた痙攣し始め、あっという間にまた失神してた。
目を反らしたくなるような映像はその後も続いた。
俺は苦しくなってまたその場を離れ、数十分後にまた戻って再生した。
「おい、ちゃんとしゃぶれよ」
黒髪短髪がグッタリして寝ている希の頭を掴んで、口の中にチンコを突っ込んでた。
足を抱えてた茶髪が撮影しているようで、ムカつく男は既に挿入済みだった。
「コイツのマンコ最高じゃん」
「ピル飲んでるって言ってたよな?」
「言ってた言ってた。中に出して大丈夫だろ」
「うひょ~マジで最高だぞ」
群がる男2人はそんな会話をしながら体を堪能してた。
希はというと、嫌がるとか無抵抗とかそんな感じでは無く、しっかり喘いでやがる。
四つん這いにされてチンコを咥えて後ろから突かれ、ケツを引っ叩かれても喘いでる。
ムカつく男はまたアナルにバイブを入れ、それを動かしながら腰を振ってた。
そして遂に「ちょっと入れてみようぜ」となり、ゴムを付けてローションまでつけて、ムカつく男はアナルにチンコを入れやがった。
さすがに希は痛いと叫んでたが、驚くほど呆気無く奥まで咥え込んでた。
抜いてはローションを塗りたぐりを繰り返した後は、陰部と同じぐらいスムーズにチンコをアナルが受け入れてるのを見て涙が出てきた。
希はそれでも喘ぎ続け、時には雄叫びのような声を出してた。
「やっぱケツは気持ち良くねーな」
ムカつく男はゲラゲラ笑いながらゴムを外し、また陰部に入れて腰を振る。
我慢しているようで、腰を振っては止めてクリトリスを弄ってた。
その間何度も映像が切れてたから、どのくらい入れてたのかは不明です。
ムカつく男が中に出した直後、入れ代わって黒髪短髪がそのまま挿入してた。
その間にムカつく男はチンコをしゃぶらせて「綺麗にしろよ」と笑いながら希の髪を掴んでしゃぶらせてた。
黒髪短髪は呆気無く数分で中出しをし、また希の口に入れてた。
「お前はデケーから最後だよ」
「お前の後ってガバガバになるからな」
笑いながらそう言ってたのを思い出したのは、茶髪のチンコを見た時だった。
2人とは比べ物にならないほど太くてデカいチンコを、希の陰部に突き刺した。
希は2人の時よりも激しく喘ぎ出し、途中からが「んぐぉーっ!んぐぐぉぉーっっ」と普段は絶対に発しないであろう声を出してた。
そして何度も失神したらしく、その都度黒髪短髪にホホを叩かれてた。
茶髪のチンコで何度昇天したのか、中出し直後の陰部はポッカリと穴が開いてた。
そして中に出された精子が周辺に泡立ったまま付着していて、指を入れると中からドロドロと流れ落ちてきてた。
その直前まではもう白けた感覚になってたけど、その映像を見た瞬間トイレへ駆け込んだ。
具合が悪いとか酒を飲んだとか以外で吐いたのは初めての経験。
涙も出てきちゃって情けない気持ちで最悪だった。
もう直視できないと思ったので、早送りで最後まで見た。
宴は中出し後も続き、バイブを入れたりフェラさせたりして、それぞれ2回は中出し。
バイブを入れたまま横になってる希が後ろで寝てるのに、男達はテーブルを囲んでビール飲みながらゲラゲラ笑ってたのが最後のシーン。
カーテンの後ろが明るくなり始めてたから、長時間やり続けてたんだろうなと思った。
希が22時過ぎに帰宅するまでの間、やった事はそのDVDの複製だけ。
後はもう何も考えられず、頭の中がグチャグチャになってた。
もう無理だ、耐え切れない。
ただいまぁーと扉を開けた希に怒鳴った。
「お前実家に帰って何してんだよ!」
何が何だか分からないという顔の希にDVDを叩き付けた。
直後に2階へ行って着る物を積め込んで家を出た。
玄関で「待って!ちょっと待ってよ!」と少し怒った口調の希に腕を掴まれたが、それを強めに振り解いて外に出た。
ホテルじゃ気が滅入ると思い、カプセルホテルに向かった。
0時過ぎに希からメールが来た。
あれは何だ?何であんなのがある?どこで誰からもらった?そんな内容だった。
一言「ポストに入ってた」と返信し電源を切った。
次の日の朝、留守電とメールが幾つも入ってた。
全てが謝罪と言い訳。
飲み過ぎたようで記憶が無い事や、望んでいたした事じゃないって。
全廃が離婚する時に頼んだ弁護士を紹介してもらい、DVDを見てもらって離婚手続きをした。
「この3人からも慰謝料もらいましょうね」
そう言われて初めて気が付いた。
だからお願いする事にして、何かあれば報告を受ける日々が続いた。
希にも連絡が行き、俺が精神的におかしくなるからと連絡は断ってもらった。
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