朝になっても彼女は不貞腐れていて、そのまま帰って行きました。
俺はその後ハンディカムを全て見ました。
あの短時間の間に、なんと二人はしっかりセックスをしてました。
聞いたことがないぐらい彼女が絶叫に近い喘ぎ声を出してました。
少し嫌がってた彼女でしたが、手マンからクンニをされて喘いでました。
そしてやはり立ち上がった上司の下でフェラチオをし、なんと生で入れてたようです。
幸運にもカメラにバッチリ映る場所にて正常位で入れてました。
上司と正常位で抱き合いながらキスをする彼女。
入れては抜いてしゃぶらせる上司に、当たり前のように従う彼女。
まさに俺が知らない彼女がそこにいました。
上司の身体に彼女がしがみついての正常位。
本気で感じて受け入れている彼女を見ながら強烈な勢いで息子をシゴいてしまいました。
好きじゃないと言っていたバックでさ、聞いた事がないほどの喘ぎ声を出していました。
そして騎乗位。
上司に何か言われているようで、それに従うように足を開いて結合部を見せつける彼女。
そこを触られ悲鳴を上げ、リズミカルに腰をスライドさせる彼女。
その時に彼女の携帯が鳴り、俺からの電話だったようです。
電話を切った直後に激しい正常位が1~2分。
上司は射精せずに終了したもようです。
二人は慌てて身支度を整え、なんと窓まで開けて空気の入れ替えをしていました。
補足ですがその後の俺が彼女を襲ったシーンも途中まで撮影されていました。
上司とのセックスと比べると、なんとも味気ないマグロな彼女を見て血の気が引きました。
自分勝手な性癖で始まった遊びでしたが、彼女への恋愛感情が冷めていったんです。
それから数日かけて、近くにおいておいたICレコーダーと動画の音声を合わせました。
ハンディカムでは取れなかった会話を聞いた時は、興奮ではなく怒りを感じました。
内緒だと言っておいた「別れようと思って」という嘘を、上司は普通に喋っていたんです。
それから俺が彼女の反応に不満を持ってて、相談してきてるという話も。
「前よりは少しマシになりましたけどぉ~まだ時々痛いとかありますよw」
「手マンとかクンニとか俺が教えたんだけどなぁ~あいつセンスないんだなw」
「だからかぁ~急に変わったから変だなぁ~って思ってたんですよぉww」
「しかもちっちゃいんだろ?可哀想なヤツだなwあいつはww」
そんなような会話を俺がいなくなった直後にしていました。
ヘッドハンティングという話が社内で漏れてしまい、上司はその後有給を消化してました。
上の人達は激怒してて、情報を持っていかれるという危機感でピリピリしてました。
俺からすると会いたくないので、都合良かったという感じです。
彼女とはその後も以前通りの付き合いをしてました。
俺が帰宅する直前に携帯を触っていたので、連絡先は交換してたと思います。
でもそんな雰囲気も無かったので、会っているとは思いませんでした。
なぜ知ったのかというと、その元上司と仲良くしてたもう一人の上司から聞いたんです。
「アイツうち辞めて調子良いらしいぞ」
タバコを吸いながらそんな話になり、「若い女も囲ってるらしいからな」と言ってました。
つい最近知り合った20代のOLで、勝手に惚れ込んできたっていう話でした。
違うかもしれないけど多分彼女だろうな~ってぼんやり思いました。
そして遂に決定的な証拠を発見しました。
本当は泊まる予定ではなかった彼女が、急遽泊まることになった日。
「今日はそんな気分じゃない」
「生理もきそうだし嫌なの」
そう言って身体さえ触らせませんでした。
だけどいざ寝るとムラムラしてくるので、強引に襲いかかったんです。
彼女用に置いてあるスエットを捲り上げ、巨乳にしゃぶりついた時でした。
見慣れた巨乳の左右両方に、いたる箇所にキスマークがありました。
「なっ・・なんだ!これ!」
慌てた俺はもっとスエットを捲りました。
そしたら目の前に飛び込んできたモノを見て絶句です。
慌てて彼女は隠そうと暴れましたが、押さえつけて電気の下でちゃんと見ました。
乳房を囲うように赤い線のような痕が残ってたんです。
「お前・・・これ・・・縛った痕だろ、しかもキスマークだらけじゃねーか」
自分で言ってて笑えるぐらい抑揚のない声でした。
「もういい加減にしてよ!そんなわけないでしょ!アタシ帰る!!」
逆ギレした彼女は着替えて部屋を出て行きました。
着替えてる間も出て行く時も、俺はもう何も言いませんでした。
それでその時から俺も彼女も連絡しないまま自然消滅していきました。
自分で蒔いた種とはいえ、後味の悪い結果となりました。
遊びの寝取られをやってみるつもりが、本気で寝取られちゃったわけです。
今はもう寝取られとかには興味がなくなり、結婚もして平和に過ごしています。
噂ではあの元上司は奥さんと離婚して、会社も業績が悪化してヒーヒーみたいです。
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