ポンちゃんとは俺のアダ名で、言われる度に昔を思い出す。
俺と鍛えた日々でセックスに目覚めたと言ってた。
セックスを選ぶか、それとも我慢するか、どうしようか迷い中の元カノ。
だとすると今も欲求不満だという事か。
そう思ったら楽しくなってきちゃって、わざとちょっかいを出すことにしてみた。
「おぉ!ネイル可愛いじゃん」
そう言って麻美の手を取り、指や手の平や手の甲を優しく刺激していった。
くすぐったいよ!wと初めは言ってたが、さらに愛撫していくと目つきが変わる。
「お前エロい顔になってるぞw」
「ちょっとぉ!そんな事ないでしょ!w」
そう言いながらもあの頃を思い出すエロ顔。
店の中は混み合ってたので、それ以上はできずに店を出た。
終電まで30分だったからホテルへ行く気は無し。
だけどもっとちょっかいを出したくて、店を出てエレベーターへ向かう時に、グッと強引に腰を抱き寄せてみた。
「ひぃやぁん」という変な声が出てたが、逃げる素振りもなし。
だからエレベーター待ちで周りに人がいなかったので、さらに抱き寄せてのキス。
驚いてたけど数秒後には完璧に俺の舌をしゃぶってましたw
エレベーターが来るまで、乗り込んでから到着するまで、貪るようにキスをした。
「今日のオナニーネタは決まったなw」
「バカw」
可愛すぎる態度の麻美を見送り俺も帰路についた。
こうなってくるといつ食っちゃうかです。
それは麻美だって分かってるはず。
あれだけ濃厚なキスをしたんだから、また会ったら何かあるって思うはず。
なのにノコノコとやってくる=OKのサイン、でしょw
2週間後にまた飲みに行く約束になり、やっぱりラブホへ連れ込む事にした。
やっぱり分かってて来てくれてるから話が早い。
夕飯を食べながら少し酒を飲み、1時間半ほどで店を出た。
「次どこ行く?」
「どこでもイイよぉ~」
「じゃついて来い!w」
「どこ行くのよw」
そんな会話をしながらホテル外へと手を繋いで向かいました。
「ホントにぃ?」「マジで行くの?」と言いながらも、部屋を選ぶ時は「こっちがイイ?」「でもこっちもイイよね?」とノリノリw
俺の財布も心配してくれた麻美は、安い部屋を選んでくれた。
そして部屋に入るなり野獣のような貪り合いがスタート。
相変わらずのスタイルに脱帽だった。
昔よりも贅肉が落ちた体に綺麗でボリュームーな巨乳。
自分は「シャワー浴びてない」と逃げたくせに、洗ってないチンコには躊躇なくしゃぶりついてくる淫乱女。
これがまた風俗嬢かってぐらいフェラ上手。
「お前どっかで働いてんの?w」
「何が?」
「フェラ上手すぎだぞw」
「だって彼にいっつもしろって言われてたからさぁw」
喋りながらも亀頭を舐める麻美に俺はゾクゾクした。
一緒にお風呂へ入り、クンニをしてやると呆気無くイク。
ベッドでは昔と同じように騎乗位で腰を振りまくり、またしても勝手に絶頂へ。
「あの頃覚えたんだからね!w」
そう言いながら腰を振る麻美の巨乳を強めに揉みまくってやった。
乳首を摘まれると興奮するのは相変わらずで、とにかく想像以上のエロ女だった。
実は昔の流れなのか、ゴム無しでのセックスでした。
暗黙の了解という空気でつけずに始め、ラストは昔と同じで口内射精。
「昔よりちょっと薄い気がするw」
当たり前のように口に出された精液を飲み干し、その後も亀頭を舐めまわしてた。
終電40分前にホテルを出たが、ギリギリまで貪りあった。
帰りに麻美は「腰に力が入らないw」と笑っていた。
やっぱり昔付き合ってただけあって、関係がスタートすると気楽なもんです。
「今になってよく分かった」という麻美は、俺と体の相性が抜群だと力説してくる。
スタートが俺だからなのか、本当に相性が良いからなのか・・・
麻美のエロに対しての貪欲さには、正直言うと引き気味だったw
なんせ快楽を貪るという言葉がピッタリなぐらい貪欲に貪ってくる。
腰を振ってイクのは当たり前で、正常位でもバックでもクリトリスを弄りだしてそれだけでイッちゃったりもする。
フニャってくると腰を引いて自ら抜き、しゃぶってきて硬くさせようとする。
オモチャも使いたいとリクエストしてきて、目の前でバイブをズボズボ出し入れするオナニーを俺に見せて悦ぶ。
回数を重ねる毎に体力がもたなくなってきたw
「結婚ヤメちゃおうっかなぁ」とまで言い出す始末だったので、モトサヤ的な事を言い出しそうなオーラが出まくりだった。
こりゃまずい!と焦った俺は、性欲は俺で解消すればイイけど、他の事は彼氏じゃないとダメなんだろうから、と強引に説得した。
騎乗位で腰を振りながら「おまんこ気持ちイィィ」と俺を見下ろす麻美を見て、コイツとモトサヤになって結婚なんてしちゃった日にゃ痛い目にあいそうだと思った。
欲求不満になったら何するか心配ですからねぇ。
そんなわけで麻美を都合の良い性処理相手にしつつ、きっちり結婚まで見送った。
明日が結婚式っていう前日も、ウチに来て思う存分快楽を貪ってたw
溜め込んでたから、大量の精液を3回分飲ませておいたし。
そのせいか次の日の朝、ちょっとお腹が緩くなったとお叱りメールがw
まぁ緊張からくるもんだろうと思いますけども。
麻美が無事結婚をして新居に越してから5ヶ月。
今でも麻美は隙を狙っては俺と会い、快楽を貪りまくっている。
彼氏の子作り宣言があったおかげで、ここ2ヶ月ほどは中出しまでさせてくれている。
やっぱり性欲処理相手として互いに割り切るなら、元カノが1番なのかもしれません。
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バカじゃないの