ラブホらしきベッドの上で、全裸のまま仰向けで寝てる彼女が写ってた。
ご丁寧にも彼女がいつも使ってるバッグが枕元に写ってる。
脇腹のすぐ横には電マまで転がってた。
思わず顔を手で覆いながらその場にしゃがみ込んでた。
その後、彼女のスマホからメールが何通か届いた。
「お前の彼女は実はヤリマン」
「お前と同じ会社で働いてるのに穴兄弟量産中」
「上司とも不倫経験あり」
「ピル飲んでるから中田氏OKな淫乱女」
「この穴にもう50本以上のチンコ咥え込んでるんだぜ」
これらのメールには全て画像が添付されてた。
寝てる彼女のドアップ写メに始まり、オマンコを指でくぱぁ～した写メも。
中田氏したと伝えたいのか、膣から精液が流れ出てる写メまで送られてきた。
地獄でした。
信用してた彼女がまさかね。
ベッドの上で眠れずに朝を迎え、出掛ける準備をしてる時に彼女から電話がきた。
出るか迷ったが出てみると「ごめんね！昨日寝ちゃってた」と開口一番に言われた。
「あぁ～そうなんだ」としか言えなかった。
逃げまわったが、その週の週末に別れを告げた。
送られてきた写メを見せながら。
いつもおっとりしてた彼女が、急に鬼みたいな表情になったのは怖かったな。
「なんなの！これ！」って超キレてきちゃってさ。
最後は「もう関わり合いたくないから」と告げて帰ってきた。
3年以上も付き合ってきたのに、別れは呆気なかった。
もしかしたら彼女から弁解やら言い訳のメールが来るかなって思ってた。
なのに連絡は一切無し。
脱力しちゃってその後1ヶ月以上も周りが心配するほど病んだ生活を送った。
こんな昔話を書いたのには理由があります。
先日2つ下の同僚が結婚しました。
その2次会であの三十路軍団の1人から告白されたんです。
愛のじゃないですよｗ
実はあの時の喘ぎ声や写メは仕組まれたモノだったらしい。
もうミユもその時送ってきてた男も退社してていない。
だから喋っちゃう！って事で教えてくれた。
ミユはマジで最悪なヤリマンだったらしい。
上司でも他人の彼氏でも、気になってる男でも、気が付くと手を出してる女。
そんな女と俺が結婚しそうな状況になってて、三十路軍団が動いてくれたらしい。
いくらなんでも結婚したら俺が可哀想過ぎるとｗ
でもそう簡単に別れる事もなさそう。
だからアレコレと考えたらしい。
セフレの同僚(当時39歳)に話を通し、送別会の日に作戦を決行。
この同僚が喘ぎ声を聞かせてくれたり、写メを送ってくれたという。
俺はほとんど記憶にないんだけど、何か俺に仕事で助けてもらって世話になったとか言ってて、その恩を返すとか言ってたみたい。
俺が送別会についての電話した時、実は三十路軍団全員で集まってたって言ってた。
眠そうな気怠そうな喋り方は全部演技だったらしい。
そうとは知らない俺はあんまと騙され、ミユの本性を知らされたってわけです。
超謝られたけど、逆に有り難うってお礼を伝えた。
もう今は三十路軍団に紹介してもらった新しい彼女もいるし。
地獄のような時間を過ごしたけど、ネタバレしてみればこんなもんかって感じです
にしてもキツかったなぁ。
本当にもうちょっとで精神が病む寸前までいっちゃったから。
でもそういえばそんな俺をあの当時の三十路軍団はいろいろしてくれたっけ。
後になって事情を知ったから納得したんだけどね。
彼女たちも相当焦ってたみたい。
俺が心療内科に行くかもみたいな状態になったのを知った時はね。
まぁ～毎晩飲みに釣れ出してくれたり、メールやら電話で話し相手にもなってくれて、随分と世話になったもんです。
こんなんだったらあの時のエロ写メ保存しておくんだったなぁ～ｗ
マジで結婚を意識してたから、そういう記録的な物は一切ないんですよ。
確かにエロい女だったから、今持ってたら懐かしくてシコっちゃうだろうなw
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