友達は緊張してあまり喋れないし、ユメカも人見知りだからニコニコしてるだけ。
ほとんど俺だけが喋り、なんだかなぁ~って感じの呑みでした。
帰る時ユメカに友人の事をどう思うか聞いてみました。
『凄いイイ人だって分かるんだけど・・・・』
『セックスはできない?』
『うぅ~ん・・・考えられないかなぁ~・・・』
『でもあんな男に無理やりヤラれるのってお前好きそうじゃん?』
『えぇ~~それは妄想の中でしょ。やっぱり怖いもん』
『じゃ今度チンコしゃぶってやれよ、大喜びするからさ』
『なに言ってんのよ、ばかぁ・・・』
案外完全拒否ってわけでもないんだなって思いました。
変態的な妄想好きなのも知ってるし、想像するとムラムラするんだろうな、ぐらいに思ってました。
ゆったりしたセフレ関係が1年2年と続き、エッチに関しても日ごとにエスカレートしていきました。
バイブ等のオモチャは日常的に、俺が車を購入してからは、野外や車内などでもするようになりました。
運転中にしゃぶらせると『危ないから』と言いつつ喜んでしゃぶる変態女です。
それで先日、熊のような友人が独り暮らしを始める事になり、手伝いに行きました。
夕方終わってからお礼にと呑みに連れて行かれ、そこにセフレも呼び出しました。
もうずっとセフレの話を尋ねてきていたので、そんなに会いたいならって事で呼んだんです。
ユメカが来て友人と挨拶をした瞬間、その表情を見て閃きました。
どうせなら友人にユメカを抱かせてやろうと。
ちょっとオドオドした困った表情の中に、M的な喜びみたいな感情が見えた気がしたんです。
これはもしかして・・・俺には言ってないけど、友人に襲われちゃう妄想した事あるな?って思ったんです。
だから友人がトイレ行った時に聞いてみました。
『もしアイツがヤリたいっていったら、お前どうする?』
『えぇぇ~~やだよぉ・・・』
『ホントはちょっとヤラれたい願望あるんだろ?』
『うぅ~・・・それは妄想の中だけでね。実際には怖いよぉ』
『妄想して何回オナったんだ?』
聞きながらスカートの中に手を突っ込んでみました。
『だめっ』と俺の手を押さえてきましたが、それは単なるフリでした。
『想像してオナったんだろ?』尋ねながらパンツの上からクリトリスをグリグリ押してみました。
『なん・・・かいか・・・だけだよ・・・』
『ホントに変態女だな。アイツが帰ってきても触っててやろうか?』
『だめっ・・恥ずかしいからだめっ・・・んっ・・・』
パンツの横から指を入れると既にベチョベチョです。
『ホントはヤラれたいんだろ?正直に言ってみろよ』
『はいっ・・・ヤラれたいですっ・・・んあぁっ・・・』
膣内に指を入れて軽く動かし始めた時、ちょうど友人の足が襖の下から見えました。
ユメカは慌ててスカートを直し、俺もすぐに指を抜きました。
もうキマりです。友人にユメカを抱かせてやろうって決めました。
『どうせならお前の部屋で呑もうぜ』
俺の誘いに友人も喜び(ユメカがすぐに帰ると思ってたから)さっそく店を出ようとしました。
トイレに向かったユメカを見て、友人に『抱きたいか』を尋ねました。
友人は神を拝むかのように手を合わせ、お願いします!とデカい声で言ってきました。
本気で嫌がったらやめる事。
ゴムはちゃんとつけてやる事。
クンニは最低30分以上する事。
制限時間は2時間。
それでもイイ?と尋ねると二つ返事が返ってきました。
友人を先に帰してユメカと買出しをしている時、ユメカに伝えました。
ホントは何も言わずに抱かせようと思いましたが、いくらなんでもそれじゃ可哀想かと思いまして。
困った感じでしたが結局そのままマンションにつき、俺にハッキリとした返事をしないまま部屋に入りました。
まず軽く呑み、友人の興奮したギラギラした目線を感じつつ、ユメカの反応を見てました。
友人がトイレに立った時、すぐにキスをしてオマンコを触りまくってやりました。
どうやらユメカ自身も興奮気味らしく、またもやベチョベチョに濡らしてます。
『どうしよう・・・どうしよう・・・』と言ってましたが、もう気持ちは固まってたんだと思います。
本当に嫌だったら俺に電話してきなって伝え、それからしばらくしてから俺は出て行きました。
つづく
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