誰にも言えなかった話を投下させてもらいます。
大学1年の夏、調子にのってナンパをしました。
大学デビューだった田舎もんの俺は、もちろんナンパ初体験。
もっというと隠してたが童貞でした。
何組にも話し掛けては玉砕したけど、ホント運が良かったんだと思う。
合コン帰りの3人組をナンパに成功し、居酒屋へ連れ込みました。
ちょうど3:3だったし軽く飲んでてノリも良かった。
話によると、合コンにやってきた男達と喧嘩をしたらしい。
3人の中で1番可愛い娘がいて、その子がブチギレちゃったんだって。
「そんな触りたきゃ風俗かキャバクラにでも行け!」
やたら触ってくる隣の男にそうブチギレ、帰る途中で俺らがナンパ。
俺達は機嫌を取るように盛り上げ、2時間ぐらい飲んだ後カラオケへ行った。
スペック書いておきます。
1番可愛かったブチギレ女の名前は怜奈。
年齢は俺らと同じだと言ってた。
目が大きくてパッチリ二重。
少し落ち着いた雰囲気だが、酔うとキャッキャと騒ぐ子。
最初は怒ってたので、そのギャップが俺には超可愛く思えた。
160cmないぐらいで華奢な体型。
身体を触られてブチギレたのを知ってたので、友達2人は怜奈を敬遠してた。
だから自然と俺は怜奈の担当になり、ほとんど一方的に喋ってくるので終始聞き役。
2時過ぎだったと思う。
トイレに行く、あっ俺も、ちょっと電話してくる、じゃ俺も・・・
気が付けば俺と怜奈以外はどこかに行ってしまい、怜奈の歌を黙って聞いてた。
持ち帰りかよと内心思っていたが、怜奈は気にしない様子で歌いまくり。
どうしよう、どうしよう、と勇気を出せぬまま時間だけが過ぎた。
「そろそろ行く?」
パラパラカラオケの本を捲りながら怜奈に言われた。
「えっ?どこに?」
キョドった俺はアホみたいな返し。
「だってもう誰も戻ってこないよ」
「あぁ~そうだね・・・じゃ行こうか・・・」
緊張しながら外に出た俺達は、無言のままホテル街へ向かった。
童貞の俺は、ラブホのシステムも知らないし、連れ込み方すら分からない。
何軒も素通りした頃、怜奈がじれったそうに「ここでイイ?」と言ってきた。
もうどこでもOKだった俺は「うんうん」とガキみたいな反応だったと思う。
パネルに映る部屋を怜奈がザッと見て、「ここでイイ?」とまた。
気を使ったのか安い部屋を選んだ怜奈に、内心ホッとしてた。
半歩前を怜奈が歩き、部屋に入ってからが地獄だった。
「あぁ~~~疲れたぁ~~~」
と怜奈はしばしベッドにうつ伏せで横になってた。
俺は椅子に座って意味も無く深夜番組を代わる代わる見てた。
「お風呂入ってイイ?」
いつベッドに行こうか悩む俺に怜奈はそう言い、頷くと風呂へ消えて行った。
何も出来ず何も言えず、ひたすら出てくるのを待つ。
出てきてからは交代して俺が入り、出てくると部屋は暗くなってた。
恐る恐るベッドに行くと、怜奈は横を向いて寝てる。
その隣に入って天井を見ながら、何も出来ないでいた。
「ねぇ?もしかして初めてでしょ?」
今でのあの言葉は脳裏に焼き付いてる。
「あっ、いや、えっ、んっ、まぁ、」
焦りと緊張は最高潮。
でもそんな俺に怜奈から抱き付いてきて、初めてのキスをした。
かなりぎこちなかったと思うが、怜奈の舌を必死に舐めまくった。
胸を触ってみるとノーブラで、見た目以上に大きく、しかも柔らかい。
興奮しすぎたらしく、揉みまくってると「少し痛い」と言われた。
互いに全裸になり、怜奈の裸を見て思わず息を飲んだ。
薄暗い中に浮かび上がる、華奢な体に不釣り合いな巨乳。
ピコンと固くなった乳首を夢中で舐めまくった。
ほぼ喘ぎ声を出さない怜奈だったが、アソコを触るとベッチョリ濡れてた。
こんなに濡れるのかよと思いながら触ると、またしても「痛い」と言われた。
力加減を気にしながらクリトリス辺りを指の腹で撫で回し、入れる穴を探した。
アソコが見たい欲求にかられ、「ちょっと!」と警戒されながらもクンニ開始。
ガッチリ腰を掴んで思いっ切りアソコを舐めた。
怜奈のアソコは想像とは違って、ぜんぜん毛深くない。
薄暗いけど広げたりして観察しまくった。
そんな俺に「なにそんなに見てんのぉ?超変態だよね」と冷静に言ってきた。
とはいえアソコはベッチョリ濡れまくりだった。
アソコの観察とクンニだけで、多分30分以上は経過したと思う。
最後の方は怜奈の吐息も聞こえてたから、少しは気持ち良かったんじゃないかな。
フェラしてもらおうなんて思って無かった俺は、ゴムをつけようと這い上がった。
すると怜奈が交代で足元へ下がっていき、問答無用でフェラチオを開始。
さすがに吃驚したけど、想像以上の気持ち良さで身体が震えた。
上手い下手の区別がつかない俺には、怜奈のフェラがどの程度か分からなかった。
でも亀頭を舐められ、しゃぶりあげられる感触は、脳内がスパークするほどだった。
つづく
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