しばらくして先輩が何やら喋ってて、彼女が『ダメだってば』とか言い合ってた。
でも先輩が押し切ったらしく、いきなりベルトをはずす音が聞こえてきて彼女が文句を言ってる。
もしかしてフェラか?と思ったら、まさにその通りだった。
暗くて分からなかったけど、先輩の股間に彼女の頭が近づいていったのを見た。
その後は想像通り、チュポッとかジュルッていう音。
先輩の『ふぅ~・・・』とか『んはぁ~・・・』とか気持ち悪かったけどね。
多分5分ぐらいだったと思う。
『もう入れようぜ』って先輩の少し大きな声が聞こえた。
『それはダメ』『マジでヤバいから』と彼女は抵抗してたけど、結局押し倒されて強引に入れられてたみたい。
先輩のケツがこっちを向いてて、汚ねぇ~ケツと彼女の肛門付近が何となく見えた。
先輩が動くたびに『んっ』『はぁっ』『ああっ』って声を押し殺したような声が聞こえた。
思いっ切り彼女の方も感じてたっぽい。
座位になった時、先輩の顔を両手で挟みながらキスをする姿を見て、友人が可哀想になってきた。
彼女自身も腰を動かしてたし、正常位に戻った時にはオッパイ全開丸見えになってた。
俺の角度からも完全に丸見えで、小さいけど乳首が立ってるオッパイが見えた。
その乳首を先輩は引っ張るように摘まみながら腰を振り、その先輩に舌を出してキスをしようとする姿も見ちゃった。
結局2人のセックスは30分ぐらいだったと思う。
最後は彼女の口に出したらしく、彼女も『おんおん』言いながら精子を受け止めてたっぽい。
それですぐにトイレに向かって行ってた。
眠気なんてぶっ飛んじゃってたけど、そのまま寝たふりを決め込んでた。
そしたら先輩はギャル系の子を起こして、ゴニョゴニョ喋り出した。
聞こえたのは『ベッド行ってヤラせてこいよ』って言葉。
『えぇ~・・』って渋ってたけど、彼女がトイレから戻ってきた時、ギャル系の子が起きて部屋に入っていった。
『体が痛いからベッドで寝るらしいよ』と先輩が言ったけど、彼女は『アタシも行く』って付いていった。
何とか先輩は食い止めようとしてたけど、彼女は彼氏のとこに戻っていった。
残されたのは俺と先輩だけ。
やっぱり来たか!って感じで、『おい!起きろよ!』と矛先は俺に。
無理矢理起こされて、結局コンビニにも付き合わされ、朝の6時過ぎに俺はマンションを出た。
数カ月後に先輩から聞いたのは、あの彼女は先輩のセフレだったという事。
しかも友人と付き合いだしても何度か会ってたらしい。
初めて来た!と言ってたあの部屋に、何度も来てはセックスしてたと言ってた。
友人に話すべきか、このまま黙っておくべきか、友人の顔を見るたびスゲェ~悩みます。
言わない方がイイ~んだろ~なぁ~って思うけど、ホント先輩も彼女も最悪だなと。。
まとまりのない投下で申し訳ないっす。
最後まで付き合ってくれて有難う。
終わります。
終わり。
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