人妻とはいってもまだ23歳ですから、俺は軽口を叩きながら笑っていました。
リナも楽しいらしく、あ~いえばこういう状態で変な事を言ってゲラゲラ笑っていました。
当然ですがシャンパンも焼酎もリナは呑み、泥酔はしていないものの酔っ払い始めました。
介抱したのをしっている新婚2人は、送りは俺に任せる!と呑ませるんです。
21時頃に帰ろうとすると、リナは上機嫌でテンションMAX状態でした。
「ねぇ~もっと呑んで行こ~よぉ~~」
「いやいや、旦那さんに怒られるでしょ」
「残念でしたぁ~今日は出張で御留守なんですぅ~」
「だからってまた電話が掛ってきて、家にいなかったら心配するんじゃない?」
「じゃ~あ・・・カラオケならイイでしょ?カラオケ行こう!カラオケ!」
カラオケではウーロン茶を飲んでいましたが、歌いながら踊りまくるので酔いが回ったらしい。
「ふぅ~・・・」とソファーにへたり込む姿に、またムラムラしてしまいました。
キャミの上に薄いカーディガンを羽織ってはいるものの、巨乳は主張しまくり。
ミニスカートから覗く生足は真っ白で、思わず触りたくなるほどでした。
人妻だからと我慢を続けたのに、それを破ってきたのはリナの方でした。
トイレに行ったから横になって待っていたんです。
そしたら音も無くコッソリ戻ってきて、目を閉じている俺の上にダイブしてきたんです。
衝撃にもビックリしましたが、それ以上に押し潰された巨乳と目の前にある顔に焦りまくりました。
「寝ちゃ~ダメだぞぉ~~~」
「ちょっ!ちょっ!待て待て!近いって!!何してんだよ」
「リナと遊んでるのに寝てるヤツには・・・こうしてやるぅーっ!」
なんとリナは俺の脇腹をくすぐり始めたんです。
狭いソファーの上で逃げ場も無く、むしろ逃げたら上に乗っているリナが落ちると思い、必死で抵抗しました。
「やめろっ!マジでやめぃ!!」
「うしゃしゃしゃぁ~~!」
美人なイメージとは違って、まるで子供のようにジャレてきました。
耐えきれず俺はリナの脇腹を掴み、逆にくすぐり返しました。
「んきゃぁぁーっ!やめてっ!!あはははははっ!やめてってばぁっ!!」
「お返しだ!この野郎・・・・どうだ?参ったか?」
「参った!参った!だからやめてっ!!!あはははははっ!!」
俺に抱き付く様にくすぐりから逃れ、完全に密着してしまいました。
「もぅ・・・暑くなっちゃった・・・・」
上に乗ったままそういうと、顔の距離がもう10cmぐらい。ホント目の前で俺の目を見つめてきました。
ダメだ・・・我慢できない・・・と思っていると、突然俺の目をリナの手が覆いました。
何?と思った瞬間、唇に柔らかい感触が伝わってきました。
キスされた事にスグ気付き、俺は動けずにいました。
リナはチュッチュッと何度かフレンチキスをしてきて、遂に唇を強く押し付けてきて舌を入れてきました。
もう俺も我慢なんて無理だったので、その舌にしゃぶりついてしまいました。
ディープキスが始まると上に乗ったリナは俺の頭を両手で抱えるようにして、激しくキスを応戦してきます。
胸には柔らかい押し潰された巨乳の感触もあり、股間はみるみる内にガチガチになっていきました。
下っ腹に勃起した感触が伝わったんでしょう。
わざとギュッと下半身を押し付けてくるような動きになりました。
最高の気分でした。
こんなに美人とキスしたのすら初めてで、ここ最近は風俗でしかエッチしてなかったんです。
甘い香りのするリナの口の中を、隅々まで舐めまくりました。
それに応えるかのように、リナも舌を突き出して舐め返してくれます。
キスだけで10分以上経ったと思います。
終了ですよのコールで互いにビックリしてヤメました。
このまま延長してもっとキスをしていたい気持ちでしたが、客が待っているらしく断念。
廊下を歩いている時、リナは俺の腕にしがみついてきていました。
「ねぇ・・・うちでコーヒー呑んでく?」
その誘いにドキドキしながらタクシーに乗ってマンションへ向かいました。
タクシーの中ではリナが俺の手を握り、わざと巨乳を腕に押し付けてきたりしていました。
旦那がいないとはいえ、かなりの罪悪感でいっぱいでした。
予想に反して本当にコーヒーを入れてくれて、しかもかなり美味いコーヒーでした。
ソファーに座って面と向かって呑んでいたんですが、恥ずかしくなってきて話題を夜景に移しました。
東京タワーも綺麗に見えるんだねぇ~と窓の近くに立って見ていると、リナが後ろから抱き付いてきました。
もうそうなったら歯止めが効きません。
正面から抱き合いながら、またディープキスをし始めました。
しかも今度は巨乳をムニュムニュと揉みながら。
リナは俺の背中や首、後頭部などを撫で回し、最後は股間を摩り始めました。
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