ある時「お前さっき廊下にいただろ?」と健太に忠告した事がある。
聞いてて知ってたから言ったのに、健太は焦りながら否定しまくってた。
でも最後に「ちょっと気になるからさ、ゴメン」と謝ってくれた。
「別にイイんだけど俺も恥ずかしいじゃんw」と笑っておいた。
この一件で健太は様子を伺いに来なくなったみたい。
終わってから会うと、それまでと違って「どうだった?」と凄い聞いてくるし。
だからその頃からふと思うようになったんです。
もしかしたら健太って継母さんに恋心を抱いちゃってるんじゃないかって。
だから何気なく継母さんに探りを入れてみた。
そしたらなんと、継母さんも薄っすらと勘付いてたみたい。
じゃ~なぜ俺と継母さんにセックスさせるのか。
あの頃は全く分からなかったけど、多分アレですよ、寝取られw
自分以外の男に抱かせて興奮しちゃう性癖。
そんな事だとは分からなかったので、変なヤツだなと思って過ごしてた。
普通のセックスをするようになって、俺もかなり手馴れてきた。
舌を絡めるキスも慣れてきて、部屋に入ってきた継母とまずは濃厚なキスをする。
それに継母ものってきて、俺の舌をジュルジュル舐め回してくれてた。
シックスナインではチンコを咥えたまま呻き声をあげてたし、指で中を刺激すると完全に喘ぎ声になった呻き声もあげてた。
正常位から初めてキスをしながらの腰振り。
背中に手を回されてまるで恋人同士のセックス。
騎乗位も上下だけじゃなくて、継母が好きだというグラインドも。
そして最後にたっぷりと中出しをし、膣から流れ出る精液もよく見たりしてた。
もちろんお掃除フェラもしてもらってた。
冬休みは健太一家が旅行へ行っていたので、1月は毎日のように通ってセックス三昧。
そして高3になり、週に2~3回ペース。
こうなってくるともう他人ではなく恋人に近い存在になってた。
健太の目を盗んではキスしたりして遊んだし、中出しも精飲も当たり前だった。
だけどそんな継母の異変に健太も気が付いたんだと思う。
やりまくってた夏休みが終り、学校が始まった頃でした。
「受験で忙しいから」とか言い出し、月に1回ぐらいしか遊びに行けなくなった。
確かに健太も俺も予備校通いで忙しかったが、ちょっと違うなという空気だった。
それを継母に伝えると「そんな気がしてた」と言われた。
「アイツとヤッてて気持ちイイんだろ!」とか言われてたみたい。
「俺とアイツのどっちがイイんだ?」とか比較も。
最終的には「オヤジよりイイだろ」とまで言われてたらしい。
ちょっと最近怖いかもって言ってた。
そうは言われても俺が関与できる問題じゃない。
だからそのままズルズルと月1で遊びに行って溜め込んだ精液を吐き出してた。
継母さんは逆に俺を求めるような態度もしてくれてたし、ホント楽しい時間だった。
そして受験シーズン真っ只中になり、無事二人とも合格が決まった。
健太は地方の国立へ、俺は都内の私立へ。
大学生活が始まり、継母さんとは当然のように会わない日々が続いた。
5月のGWに久し振りに健太から電話がきた。
家族で旅行へ行くけど最終日に会わないかと。
継母さんと会える!と思い、喜んでお宅へお邪魔させてもらった。
なんとそこに継母さんの姿はなかった。
「離婚したよ」とアッケラカンと言われた。
話によると、継母さんの方からの提案だったらしい。
しかもそれは夏が終わる頃にオヤジさんと話し合いが始まっていたとか。
それは健太も知らなくて、もちろん俺も知らなかったわけです。
何度も俺とセックスをしてた時期にそんな話になっていたとは。
そして健太の受験が終わるまでという話で落ち着き、4月に離婚したらしいです。
健太も唐突に聞かされ心底驚いたらしい。
セックスできなかった事もあったけど、すっごい罪悪感も同時にあった。
もしかしたら俺も原因の一つなのかなと思いまして。
でも全然俺なんて原因の1%にもなってなかったんだってさw
ずっと罪悪感を抱えてたから気が抜けました。
大学4年の7月。
平日の昼間に銀座で継母さんと偶然出会ったんです。
信号待ちしてる時に「もしかして○○君?」と後ろから声掛けられて。
振り向いたら以前よりも落ち着いた見た目になってた継母さんがいた。
お互いに1人だったのでそのままコーヒーを飲んだ。
そこでぶっちゃけ話を聞いたんです。
ちなみにその時、もう継母さんは再婚してたw
離婚した理由は、お金と健太らしい。
まずお金の詳細は省きますが、自分にメリットを感じなかったという話。
「子供は作らない」とオヤジさんが断言したみたい。
それから健太。
完璧に惚れてると分かり、要するに怖くなったって言ってた。
継母さんから俺を遠ざけ始めた頃から、オヤジの前でも手を出してきたりしたようで、時には無理やりキスしてきたりもされたって。
オヤジさんが寝てるのに、呼び出されてセックスさせられたりも。
トイレとかで席を外すと、その隙にフェラさせたりも。
言動がエスカレートしていくのが怖くなり、凄いストレスになってたみたい。
だから俺と会う時はちょっと楽しかったって言ってた。
社会人になってからも健太とはちょいちょい会ってる。
継母さんに再会した事も、怖かったという話も当然内緒にしてる。
健太はあれから彼女すら作れなくて、金の力で風俗遊びを満喫してる。
今となっては夢のような思い出。
うまく書けなかったけど、あの時のセックスは今までで1番卑猥だった。
俺のセックスの基本になってるし、継母以上の女には未だに出会えてない。
だから健太やオヤジさんには本当に感謝しています。
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