この前の連休に野暮用があって子供を連れて実家に帰省してた。
夕方過ぎに近所にできたショッピングモールでお買い物。
子供と嫁さんが元気に歩き回っていたが俺は無理。
そこでエスカレーター横にあった1人掛けソファーで待機してた。
「あれ?チー君?」
俺の事をチー君と呼ぶヤツは恐らく世界で1人しかいない。
だから焦って横を向くと、なんとそこには初めて付き合った元カノがいた。
中2から付き合い、初体験はもちろん彼女と。
場所は彼女の家。
中3の受験シーズン真っ只中だったw
彼女の家族が法事で留守をしたので、その隙に遊びに行ってそのまま初セックス。
上手にはデキなかったが、泊まったのでなんとかセックスが出来た。
気持ち良くもないフェラチオに、痛がるだけの彼女。
だからそれっきりで、結局2回目のセックスもなく高校生になった。
本当は春休みにどうにかヤリたかったが、チャンスがなくて出来ず終い。
彼女はバレー部に所属した結果、会う時間さえもなくなる。
そして遂に高1の夏に別れるハメに。
別に俺は嫌いになったわけでもない。
彼女からの一方的な切なすぎる別れだった。
そんな元カノが隣のソファーに座ってた。
「おぉーっっ!!!久し振りじゃん!!!」
思わずデカい声を出してしまったほどテンションが上がった。
そんな俺に元カノは苦笑い。
まぁ~まぁ~落ち着きなさいよ・・・と言われる始末。
ホント情けないw
聞けば元カノも結婚して今では2児のママだという。
その時もスポーツ用品店に旦那と子供が行っていて、元カノも休憩中だった。
懐かしいねぇ~と言いながら近況を報告。
そこに運悪く息子が登場。
元カノは他人のふりをしてくれたので、言い包めて嫁の元へ走らせた。
でもまたすぐに戻ってくると直感。
そこで連絡先を交換しようとなり、持っていた名刺を渡しておいた。
その日の夜、元カノから飲みに行かないかと誘われた。
元カノは地元で暮らしていたが、俺は明日には帰らなきゃいけない。
だったら今日飲もうよ!という流れ。
地元の友達と飲みに行くと嫁に伝えて元カノと飲みに行った。
初めこそ辿々しい会話だったが、スグに馴れてきて昔のように戻れた。
なんせ童貞・処女を捧げたあった仲である。
過去の元カノ達とはその1点が全く違う。
どんな別れであれ、やっぱり初めての相手ってのは感慨深い。
「お前ってそんなに巨乳だったっけ?」
何気無くそう尋ねた俺に、元カノは太ったと恥ずかしそうに答えた。
「結局お前の体って1回しか見てないからなw」
「そ~だよね!不思議だよね!」
そんな会話からその後の話を互いにし始めた。
ちょっと悲しい話だったが、別れた直後にすぐ新しい彼氏ができたらしい。
その彼氏とは同じ学校だったので、暇さえあればヤリまくってたという。
使ってない部室や非常階段でのセックスも経験あり。
部活終わりでそのまま彼氏の家へ行き、疲れてるくせにセックスする。
週に3~4回はしてたと笑ってた。
悲しい気持ちが顔に出てたっぽい。
フォローするように面白い事を言われた。
俺のチンコがデカ過ぎた・・・と。
だからその彼氏とは痛みもなくスムーズだったらしい。
俺の亀頭を咥えると顎が外れそうになる。
挿れても痛みが尋常じゃなかった。
なのに新しい彼氏のはそういう事もなく、気持ち良さを感じたらしい。
そんな流れから現在の話に。
二人目を出産してからもうずっと旦那とはセックスレス。
浮気でもしてやろうかと思うぐらい放置されているという。
俺の思い出の中では、元カノは清々しく清楚なイメージ。
なのに目の前にいるムチムチな巨乳になった人妻の元カノは、実はセックスレスで欲求不満になってるアラサー女だった。
思い出とのギャップに少々たじろいだが、酒がまわってくると気分ものってくる。
「俺も最近ヤッてないなぁ~」
「えぇ~なんでぇ?」
「だって奥さん貧乳でさぁw」
「分かってて結婚したんでしょw」
「そりゃそうだけど、やっぱり興奮しないんだよねw」
「なによそれぇw」
「お前みたいな巨乳だったら最高なんだけどな」
「やだぁ~w」
こんなような会話で元カノが俺を受け入れるだろうと分かってきた。
このままホテルに誘ったら確実に付いてくる自信はあった。
だからまだ2時間ちょっとなのに店を出ようと提案。
会計後にエレベーターを待ってる時、腰を抱き寄せてキスしてみた。
軽い抵抗はあったものの、すぐに舌を絡ませるキスになっていった。
昔からは想像できない卑猥な舌使いのDキス。
エレベーターがきて乗り込んだ後も、中のカメラも気にせずDキスしまくり。
そしてそのまま無言でホテル街へ。
部屋に入るなり激しいDキス。
ベッドに倒れ込み、上に乗ったり乗られたり。
ムチムチになった巨乳を服の上から揉みまくる。
これだけで元カノは完全な喘ぎ声を出し始めてた。
喘ぎながら舌を絡めてくるエロさに興奮した。
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