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タクシー待ちの酔っ払い女②

そうこう喋っていると、今度は彼女の方がトイレに行きたいと言い出しました。
じゃ今度は俺が待ってるよ、と彼女はコンビニへ。
戻ってくるとお菓子を買ってきたらしく、食べます?みたいなノリで差し出してきました。
俺はお菓子は食べないので、彼女一人がポリポリと食べていました。

今日は久し振りの合コンだったらしく、結構期待してたらしい。
イイとこを持って行く友達に、まだ苛立ちはおさまってないみたい。
結局タクシーに乗り込むまで、今日の悔しさを笑いながらも喋ってました。
タクシーに乗り込み、ちょっと黙ったかと思ったら、またカラオケの悔しさを喋り出す彼女。

「そんなに歌いたかったの?」
「そりゃ~そ~ですよ!」
「そなんだ・・・じゃこれから歌う?」
「えっ?」
「そんなに歌いたいんなら、駅近くにあるカラオケに行く?」
「えぇぇ~~~」(この時の顔は全然嫌がって無い、むしろ喜んでる顔)
「仕方ない・・オッチャンがゴチってやるから、朝まで歌いなさい!w」
「ホントにぃ~~?イイ~んですかぁ??」
「でも途中で寝てたら起こしてねw」
「寝たら叩き起こしますよw」

ナンパなんてした事の無い俺が、妙に饒舌な喋りでナンパしてしまいました。
一緒のタクシーに乗って帰るって決めてから、彼女がそう仕向けてくれたのかもしれません。
運転手に彼女が降りるはずだった駅で2人降りると告げました。
何歌おっかなぁ~と笑う彼女。
何でも好きなだけ歌ってイイよと頷く俺。
実のところ座って喋っているだけで、俺は半勃起しちゃってました。

なんせ生足の彼女のミニスカートが膝上までズリ上がっていたし、小さくて幼く見えた外見とは裏腹に、胸が妙に大きいんです。
ボタンを首まで留めていましたが、シャツの上からでも分かるぐらいの大きさでした。
彼女が目線を外している時、チラチラと横乳を見てたんですw
女の子特有のニオイもそうだけど、生足&巨乳に若干ムラムラしちゃってました。

カラオケについて案内された部屋は2人用で狭く、画面を見る為には並んで座るしかありません。
TVちけぇ~~!とか文句を言いつつ、まずはビールを飲みながら彼女を歌を聞いてました。
彼女もサワーを頼んでいて、呑んでは歌っての繰り返し。
結構呑むねぇ~と思わず言っちゃったんだけど、グビグビ普通に呑むんです。
彼女が4~5曲歌って俺が1曲みたいなペース。
サワーが2杯3杯と進むにつれて、当然彼女の酔いも増してきます。

「んはぁーっ!目が回ってきたぁー!」
ドカッと座った彼女は椅子からズリ落ちそうになってました。
「大丈夫?」
「だじょーぶー!休憩休憩!」
「まぁ~まぁ~まぁ~落ち着いて呑もうよ・・・はい!かんぱーい!」
「かんぱーい!」

時間はたっぷりあるので、しばし休憩がてら飲みに専念しました。
もう歌ってる時も座ってる時も、生足と揺れる巨乳に目が釘ずけです。
酔っ払ったと無防備に座る彼女の足は、もう少しでパンツが・・・っていうとこまで上がってます。
ここで変な事を思い付きました。

「泥酔しないストレッチって知ってる?」
「そんなのないでしょーっ!」
「あるんだよ、俺も聞いた話なんだけど」
「えぇーっ・・・どうやるの?」

まず靴を脱ぐでしょ?それでアグラみたいにして、足の裏同士を付けるんだよ。
それで足を下に押すと、股関節が伸びるじゃん?このストレッチ。
エロい頭をフル回転して思い付いたのがコレw
彼女は「えぇーっホントにぃ~?」と靴を脱いでやり出しました。

フレアースカートだったので、簡単にアグラ状態になりました。
一応スカートを気にしたけど、足が思いっ切り開かれてます。
自分で足を押しながら「いたぁーい!」となぜか嬉しそうにやっていました。
もう少しでパンツが・・・ってぐらい見えまくりで、もうホント堪らんかったです。
「ただ足が痛いだけじゃん!」と笑う彼女に、今度は頭を振る作戦に出ました。
昔若い頃に合コンとかでやってた荒技です。

彼女を後ろに向かせて、後ろから腕を抱えて固定しつつ、頭を掴んでグルングルンと動かしました。
さすがに「いやぁーーっ!目が回るぅぅーーっ!」と大騒ぎです。
怒るわけではなくキャーキャー言ってる感じ。
手を離すとフラフラ~っとした彼女は、俺に倒れ掛かってきました。
「んぁぁぁーーっ目が回るぅ~~~~ヤバいヤバい」
かなり回ったのか、俺に倒れ込んだまま起き上がろうとしません。
「うぅぅ・・・」とは唸っていたんですけどねw
ちょっと心配になった俺は「大丈夫?」と声を掛けました。

「うっちょーん!」と彼女は元気よく起き上り、俺を見ながら爆笑。
やられた・・・と思い、今度は俺が倒れ掛かってみました。
別に逃げるわけでもなく、俺は彼女の太ももに顔を付けてる状態です。
「ちょっとーっ!寝ちゃダメだぞ!起きなさい!」
もう俺の顔に伝わる太ももの温かくて柔らかい感触にヤラれてましたw
「もう眠過ぎて・・・」とわざと顔を擦りつけるように振ると、くすぐったいと暴れる彼女。
耳を引っ張られて起き上らされましたが、今度はまた彼女が俺の太ももに寝てきました。
俺の真似なのか、顔をグイグイとやってきます。

これはイケそうな気がしてならないわけでありますw
ヤメなさぁーい!とか言いつつ、頭を掴んで股間にグイグイ押し付けてやりました。
「うひゃひゃっ!ちょっとーっ!どこに押し付けてんのよぉー!ww」
怒るどころか彼女はなぜか大爆笑。
これはイケる判断したが、この状況からいきなりシリアスには持って行けない俺。
まぁ~まぁ~呑んで歌おうぜとしか言えず、また初めに逆戻りw
多分ね、彼女相当酔ってたんだと思う。
「酔ってもアタシは滅多に吐いたりはしない」
って言ってたんだけど、俺とふざけてたからなのか酔いも回りまくり。
喋ってて途中から呂律が回らなくなってたし、目の焦点もアヤフヤな感じだった。

つづく

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